訪問いただきありがとうございます!海原(うみはら)こうめと申します。

このブログはアラフォーながら、1人目妊活にチャレンジする夫婦の日常などを漫画にしています。 ※リアルタイムではありません。

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コメントについて、後日記事でお返事したいと思います。よろしくお願いします(^^)/

今日はコチラの記事→第346話 嗚呼まただよ・・・(成熟・受精確認日)の続きになります。
生理が来たので周期3日目で東京都内の不妊治療専門医Aクリニックへ行きました。先生からは前回の採卵後、「卵が成熟せずに終わってしまった」と残念そうに言われました。
それを聞いて改めて落ち込む私に先生は、「でも今日のホルモン値検査は悪くないですよ!」と慰めつつ「今回はレトロゾールを使ってみましょうか」と言ってくれたので私は食い気味にやります!と答えました。


5日間レトロゾールを飲んで卵を育てていきます。今回も分割胚移植を目指しますよ!

レトロゾールで低刺激の排卵誘発

そんなわけで、気を取り直して今回は初めてのレトロゾールを飲んで採卵を目指します!!

※レトロゾール(フェマーラのジェネリック)の特徴は、クロミッドと同様に排卵誘発の作用がマイルドで低刺激、飲み薬で服用しやすいこと。

そしてクロミッドは長期服用していると子宮内膜を薄くしてしまう副作用が有名ですが、レトロゾールはその作用が少ないと言われています。

レトロゾールの副作用、頭痛について

看護師さんからレトロゾールの副作用で「頭痛があるかもしれません」と言われました。

「我慢できないときは市販の鎮痛剤を飲んでも卵の成長にも影響がありませんので」と教えてもらい一安心!

そうそう、そうなんですよ!排卵誘発中って、他の市販薬が飲みにくくて。

私は頭痛持ちで、とくに生理後に脈打つような頭痛ってよく起きるんですよ。

これまではそんな時でも「卵の育ちに少しでも影響があったらやだな」なんて思うと、薬を飲まずになんとかやりすごそうとしていましたが、こうしてちゃんとクリニックでお薬の指示があると助かりますね。

次の話はこちら↓↓


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不妊治療と妊活漫画

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