訪問いただきありがとうございます!海原(うみはら)こうめと申します。
このブログは不妊治療を終えた夫婦のその後、日常やら猫との生活などを漫画にしています。 ※リアルタイムの話ではありません。
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コメントとメッセージをありがとうございます。
ひとつひとつにお返事できず申し訳ありませんが、全部嬉しく読ませていただいています(^^)
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【ご質問】
はじめまして。いつも楽しく読ませていただいております。
【ご質問】
はじめまして。いつも楽しく読ませていただいております。
今すごく、ものすごく悩んでいます。
誰にも相談できずにいるのでこうめさんにメッセージを送らせていただきます。
今年39歳既婚子無しですが、妊娠出産のタイムリミットが近づいているせいか小学低学年の男の子を見ると子供が欲しい感覚や胸が苦しい感覚に襲われます。
それまでは全く子供が欲しいと感じなかったのに不思議です。
私は糖尿病を患っており、妊活するにはインスリン注射に切り替え血糖値コントロールし完璧な状態にし内科の先生から妊活オッケーをもらってからのスタート。
もし妊娠をしたとしても血糖値を正常に保ったまま10ヶ月を過ごさなければなりません。
精神面、生活面、金銭面できつく辛くなるのが目に見えて今まで妊活せずにいました。
普段の生活も疲れやすくだるさのため仕事に行けない日もあるのに、子どもを産み育てることが私にはできるのかと躊躇してしまいます。
こうめさんなら、今の私の状況でも妊活に挑戦しますか?
自分次第なのはわかってはいますが病気や年齢的にも踏み出せないままいます。
今も糖尿病内科に通院しているのですが、そこで開催された「糖尿病と妊娠・出産」のワークショップが開催されましたが集まったのは50歳以上の方ばかりで。。
妊娠可能な方を対象に予定をしていたので病院でも想定外だったようです。集まらなかった理由には自身が糖尿病であることを自ら公表するのは嫌だとの理由が大半だったようです。
経験者談を聞きたかったのですが居られず、代わりに看護師さんが糖尿病を抱えての妊娠出産がどれだけ大変かを説明してくださいました。。。それだけ覚悟が必要なのだと痛感しました。
妊娠可能な方を対象に予定をしていたので病院でも想定外だったようです。集まらなかった理由には自身が糖尿病であることを自ら公表するのは嫌だとの理由が大半だったようです。
経験者談を聞きたかったのですが居られず、代わりに看護師さんが糖尿病を抱えての妊娠出産がどれだけ大変かを説明してくださいました。。。それだけ覚悟が必要なのだと痛感しました。
最後にもう一つ質問が。里子制度を使うことも考えるようになりました。そこはどうお考えなのでしょうか。
妊活とは関係しないのでお答えできなければスルーしていただいてかまいません。(えみさん)
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妊活とは関係しないのでお答えできなければスルーしていただいてかまいません。(えみさん)
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私の返信は想像の域を超えず月並みな内容で本当に申し訳ありません・・・!
でもえみさんの悩みや経験談は、同じように人に言えず一人で悩んでいる方の力になると思います。
メッセージを寄せていただき、本当にありがとうございました!
○●○●○●○●【追記】○●○●○●○●○
今朝メッセージをいただいたあいこさん
メッセージですと内容が公開されないのですが、あいこさんからいただいた内容は
相談者さんへ向けたものでしたので、もしかしたらコメント欄への投稿だったのかな?と思いまして。
もしそうでしたら、せっかく頂いたご意見なのでコメント欄へ
反映させたいのですがいかがでしょうか。
○●○●○●○●【追記ここまで】○●○●○●○●○
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↓↓↓下に続く
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昨日は桜を見に行ってきました!
すんごく寒かった上にどんより曇り空だったのに、今日はスカッと晴れていてなぜに。
明日は昼過ぎの更新になる予定です。
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コメント
コメント一覧 (15)
妊娠中の糖尿病と言うのは貴方が想像するよりずっとずっとずっと!!!!危険なものです。
妊娠糖尿病で産後子宮の収縮が出来ず大量出血で…みたいな体験談はちょっとネットで検索すれば山ほど出てきます。
私だったらとりあえず一歩を…なんて無責任な事は絶対言いたくありません。
相談者さんがこのコメントをご覧になっていたら私は養子制度を利用することをお勧めしたいです。
養子をとって幸せになっているご家族は沢山います。Vコミというウェブ漫画サイトで養子を取った漫画家さんのエッセイマンガが読めるのでご覧になってはいかがでしょうか。
海原こうめ
がしました
私も2型で合併症ありですが3人産みました。今は糖尿病でも妊娠出産を諦めることはないという先生も少しですが増えてきていると思います。
糖尿病だとリスクがあがるのは本当なので結局は自分で絶対産みたいと思ってるなら産めばいいとしか言えないですよね。
海原こうめ
がしました
私も2型糖尿病で42歳で不妊治療で妊娠出産しました。糖尿内科の先生や産婦人科の先生には大変お世話になりました。血糖コントロールは大変ですが、本当に子供が欲しくて頑張ろうと思えるならチャレンジする事は悪いことではないと思います。
先生方は支えて下さいます。もちろん家族も。(意思の統一は必要だとは思いますが。)
先生方には細かく症状を見て対応して頂けて、とても心強かったです。
海原こうめ
がしました
仕事と病気で多分体にかかる負担は大きかったと思います。結局、仕事を辞めて出産。ずっと専業主婦で3人授かり育てています。
相談者さんの糖尿病の具合がどの程度かは分かりませんが、一度かかりつけの先生に相談してみてはどうでしょうか?
子どもがどうしても生みたいというお気持ちが強いなら、不妊治療は早いにこしたことはありません。年齢を重ねるとどんどん、妊娠するのが難しく、妊娠したら体のしんどさは半端じゃありません。
私は36歳から不妊治療を始めました。すぐ授かると信じてたのに、男性不妊からTESEで金銭的な負担も大きかったし、顕微受精も何回したか分からないぐらいして、それでもなかなか受精卵すらできず。流産もしました。身体的負担はもちろん、経済的負担と精神的負担が大きかったです。40歳になって、こうめさんと同じように、体外受精を諦めるまでにかなり悩みました。私の場合、夫婦二人の生活のビジョンが浮かんで、これで最後の採卵、移植を決めた時に運よく?幸い授かることができましたが…。
長くなりましたが、何が言いたいかと言うと…
旦那様からの協力は得られそうですか?
不妊治療は、女性側の負担が大きいです。自分一人で頑張ることではありません。万一、治療がうまくいかなかった時、こうめさんの旦那様みたいに広い心で受け止めてくれそうですか?何より、旦那様は子どもを授かることを強く望まれていますか?
そのあたりを考えてみて下さいね!
私の友人達で、糖尿病や全身性エリテマトーデス、副甲状腺線腫みたいに、妊娠中にリスクになる病気の方が結構いますが、無事に子どもを生んで育ててますよ!
海原こうめ
がしました
私は19歳の時に一型糖尿病を発症し、一生インスリン注射を打っての生活と言われました。
母親は結婚・妊娠は難しいかなと思ってもいた様ですが、34歳の今既婚・娘1人、さらには第2子妊娠中です。
確かにハイリスク妊娠となりますが、健康な人でも何が起こるのかわからないのが妊娠・出産ですし、ずっと考えていらっしゃるという事なら、まずは先生に相談され少し進んでみるのも良いのではないかと思いました。
(もちろん旦那さんとご相談の上とは思いますが。)
現在のえみ様の数値などわかりかねますが、私は第一子妊娠発覚時HbA1cは7.5%でした…。
進んでみた上で選択肢を変えていくこともまだまだ可能ですし、糖尿病と付き合っていく上でその経験は無駄にはならないと思います。
こうめさん、個人的な意見にてコメント欄を使用してしまい、申し訳ありません。
海原こうめ
がしました
私は、41歳で現在妊娠9か月、14歳の時に1型糖尿病を発症しました。
この場をお借りして、年齢の近い糖尿病当事者としてえみさんにぜひお伝えしたいことがあります。
えみさん自身もおっしゃるとおり、私たちは内科医からのGOサインがないと妊活もできません。
まずは一刻も早くそこまでコントロールをもっていくことが今できることだと思います。
なぜかというと、コントロールの改善に思わぬ時間がかかる場合があるからです。
妊活するかしないかはそれからでもいいと思います。
妊活しないならインスリン注射に変えてまで…と思われるかもしれません。
ただ、今迷って決められないなら、まずそれだけは始めないと本当に間に合わなくなりかねません。
おっしゃるとおり妊娠出産にはタイムリミットがあるからです。
それにコントロールの改善は、妊活するしないにかかわらず、えみさんにとってプラスにはなれど決してマイナスにはなりません。
私もえみさんと全く同じ理由で子供を望んでいませんでした。
しかし夫は子供を望んでおり、話し合いを重ねた結果、まずは妊娠できる状態までもっていくことにしたのが39歳の時でした。
ちょうど今のえみさんと同じ年齢の時です。
ところが私は1年かかっても妊娠レベルまではコントロールを改善できず、結局インスリンポンプを導入しました。
その後はあっという間にコントロールが改善し、妊娠中もコントロール良好にすごせています。ちなみに高齢かつ男性不妊からの顕微授精です。
コントロール改善の壁を越えねばならない私たちは、妊活のスタートラインに立つまでにも時間がかかってしまいます。
今えみさんに残された時間は、普通に思うよりもっと短いのだということ、迷いがある限りは今すぐコントロール改善だけは取り組んでもよいのではということをお伝えしたく、コメントしました。
海原こうめ
がしました
「誰にも相談できず...」とのことですか旦那様やご家族、ドクターにも相談されていないのでしょうか。
妊活は自分一人でやるやらないを決められるものではないですし、旦那様やご家族にとってもリスクのある選択になると思います。
患者さんそれぞれ状況は違うと思うので、ドクターの意見も重要だと思います。
気持ち的にはしんどいかもしれませんが、セカンドオピニオンもいいと思います。
とりあえず自分の気持ちは周囲に伝えた方が後悔は少ないのではないでしょうか。
子どもって、自分でこうしようと思っててもその通りにはなかなかならなくて、ある意味運命的な要素もすごくあると思います。
海原こうめ
がしました
甲状腺の薬が手放せず、妊娠高血圧と妊娠糖尿病の検査の度にひっかかり、子供をもつ友人などの悪気がない言葉(障害関係)に戸惑ったりな日もあり少し落ち込んでました。
今回の皆様のコメントから、
不安に立ち向かう勇気を貰えました。
ありがとうございます。m(__)m
皆様が討論しあえるきっかけを作ってくださった こうめさんにも感謝ですm(__)m
海原こうめ
がしました
海原こうめ
がしました
すごく参考になるコメントをいただき、本当にありがとうございます!!
私の返信がすんごく拙いので更新するのを迷った記事でもありましたが、それを補足するどころじゃなくためになるご意見や経験談を寄せていただきました。
質問者さんだけでなく、同じような悩みを抱える方の励みや参考になると思います!
「これぞブログコメント欄の意義ー!」なんて改めて感じました。
本当に本当にありがとうございます!
海原こうめ
がしました
糖尿病はコントロールできれば健常者と同じように妊娠、出産が可能です。
私は24歳で発症、ずっとインスリン治療でいつ妊娠してもいい数値をキープするように指導されてきました。
結果インスリンにも慣れていたのもあると思いますが32歳で結婚、33歳で長女、35歳で次女を出産しました。インスリンを自分で調整することができるので、妊娠中は入院することもなく、2時間と1時間の安産で、とっても元気な子ですよ。
二型か一型かでも難しさは変わってくると思いますが、わたしもこうめさんと同じ、後悔したくないタイプなので、妊活に向けて頑張りました。二人目は予想外妊娠でしたが(笑)
本当に欲しいと思うなら、今すぐ主治医に相談するべきだと思います。悩んでる間に年齢もすすみますし、時間は巻き戻せません。妊娠中は大学病院に行くと思いますが、安心感も半端なかったです(笑)
海原こうめ
がしました