

この時の刺激法はアンタゴニスト法でした。(薬量多め)
これより高刺激となると、ショート法になるのでしょうか?
ここで引っかかったのは、こちらのクリニックでは
・生理周期3日目の内診は無し
・AMH(抗ミュラー管ホルモン)の測定無し
・ホルモン値の測定はD3、採卵前の2回のみ
で、各通院日の内診だけで卵胞の育ちを診ていました。
この頃には私も妊活先輩たちのブログや妊活関係の書籍をたくさん読むようになって、多少の知識がついていましたので・・・
このクリニックの方針だと、刺激法や薬や注射の量、種類などを決める判断材料が少ないのでは??と大きな疑問と不安に襲われましてね。
しばらく悩んだ末、「どうせまた採卵からやらなきゃいけないのなら、いっそのこと転院しよう!」と決めました。
しかしこの後、緊張の糸が切れたのか
ひどい喉風邪にやられて一週間寝込みましたYO!
やはり陰性ショックは、精神的負担がデカかったようです。
次回に続きます。

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