海原こうめと申します。訪問いただきありがとうございます!このブログはアラフォーながら、1人目妊活にチャレンジする夫婦の日常などを漫画にしています。
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※後日訂正・・・2コマ目にて「あっという間に1年経過」とありますが、正確には2年以上経ってました。スミマセン(;'∀')

共働き夫婦の妊活
共働き夫婦だった私たち。
平日の帰宅時間は22時~23時、2人そろって夜勤や徹夜もアリというなかなかの激務。
そんな日々を夢中で過ごしていたら、あっという間に1年以上が経過しました。
もちろんこの間もそれなりにタイミングを取ったりしていましたが、いわゆる「排卵日を狙って」と意識していたわけでもなかったので毎月リセット続きなのは言うまでもありません☆
そんな中、会社で受けた人間ドッグで衝撃を受けることになります。
卵巣のう腫??なにそれ?
1次の婦人科検診で引っかかり、その後の精密検査後、卵巣の腫れ(チョコレートのう胞)&子宮にも筋腫アリと言われまして・・・!
今こそ芸能人などが様々な病名を公表して啓蒙になっていると思いますが、当時はまだそういうこともあまりなく、認知の薄い病名だったのでびっくりしました。
さらにさらにプラス予想外の「手術」の2文字。
これまで私の病歴と言えば風邪とか下痢くらいなのに!!!
あと頭痛!!(果たして病歴と言っていいのか)
自他ともに認める超健康体なんですけど、それがなんで手術?!しかも卵巣て?!
「チョコレートのう胞」とは
なんだか一見おいしそうな名前ですが
「20~30代の女性に多く、子宮内膜症が卵巣内に発症したもの。
月経の度に出血した血液がたまり、のう腫が作られる」んだそうですよ~。
なぜこうしたのう胞が作られるのか、現在もよくわかっていないとのこと・・・人体の神秘ですね。
それとおまけに子宮筋腫もついてきやがった・・・ウソオオオオオ!!!
と、しばらく呆然としてしまいましたよ。もう!何してくれてるんだ私の身体!!
先生は「手術してもいいかも?」くらいの言い方でしたが、さあどうする?
そんなわけで次回に続きます。
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コメント
コメント一覧 (1)
私の場合、腹腔鏡で思ってもみなかったものがたくさんありました。
記憶に自信ないけど卵管が狭い、小指の頭ぐらいの筋腫、子宮内膜症などなど。レーザーで焼いたりして綺麗にしておきましたと言われたけれど、手術予定時間は数時間だったのに実際は半日以上かかるという手術になり手術室から出てきた時は管がたくさん繋がっており主人は驚いてしまったそうです。