今日は第5話 いよいよ手術へ!―卵巣嚢腫と子宮筋腫切除―という話です。

手術の前日から入院
入院と手術をしたのは地元では比較的大きめな婦人科でした(ただしメインは産婦人科)
手術日の前日から入院することになり、剃毛だの腸をからっぽにするために下剤を飲んだりと手術を受ける準備をしました(辛かった・・・!)
手術当日は夫がどうしても仕事が休めなかったので、急きょ義母に泊りがけの付き添いをお願いすることに。
ていうか、そもそもこの手術に泊りがけの付き添いが必要だと聞いていなかったんです・・・(早めにいってくれー!)
震災の影響がこんなところにも
どうやら東日本大震災の教訓で、「入院患者が自力で避難できない場合、患者を担ぎ上げて避難できるような付添人がいるのがベター」となったらしいのです。
で、さすがに開腹手術した当日は自力歩行は無理だろうから、その日だけは付添人がいた方がいいぞ!ということでした。
前もってお願いしていなかったにもかかわらず、付き添いを快諾してくれた義母には感謝しかありません。
手術は1時間程度で終わり
そしていよいよ手術日当日。午後1時から始まり、1時間程度で無事に終了☆
全身麻酔から目覚めるとすっごく寒くて寒くて・・・!
意識がもうろうとした中、自分の歯がガチガチ鳴っていたのをよく覚えています。
義母が「あの、すごく寒そうなんですけど」と心配そうに先生に話しているのが聞こえて、また眠りに落ちました・・・。
次回へ続きます。
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コメント
コメント一覧 (2)
私は2回開腹手術してますが、1回目は電気毛布用意してくれてました。事前に電気入れて温かくした電気毛布がありがたかった。
2回目は電気毛布はあったけど「これ、いらないですねー、電気入ってないしー」で若い看護師さんに持ってかれました。なんで?なんで??今でもわかりません。こっちはまだ反論する余裕もなく、一晩中寒い思いをしました。私はがちがち震えるほどじゃなかったから?