海原こうめと申します。訪問いただきありがとうございます!このブログはアラフォーながら、1人目妊活にチャレンジする夫婦の日常などを漫画にしています。
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持て余す7日間の入院生活
傷の痛みも和らいでくると、とたんに持て余す入院生活。
後半戦は身体もだいぶ回復してきたので少しでも動きたいし
「ヒマーー!どこか遊びにいきてぇええ!」
と暴れたくなりましたYO!
夫は仕事後毎日お見舞いに来てくれ、そのつど甘味を持参してくれたのは嬉しかったけど見事に太りました。そりゃそうだー!
入院期間は1週間、その後無事に退院しました。
会社は1か月の休暇をゲット
開腹手術なので、医師からの進言通りに会社を1か月も休めました!ワーイワーイ!!
勇気を出して腹を切った甲斐があるってもんです。
社会保険から傷病手当(月給の6割だったかな?)も後日ですが貰えましたし、休みつつも給料をもらえた感覚でチョー幸せ期間でした!!
しばらくソファの住人と化し、ゆっくり回復に努めることができましたよ。
ちなみに手術の傷口は下腹に横10センチほど。
当時しばらくは軽くミミズ腫れのようになっていましたが、数年たった今となってはわずかに色素沈着した痕が点々と残るのみとなりました。
手術後の経過検診のために再び病院へ
手術後の経過が順調かを診てもらうために、再び病院へ行きました。
術後の経過は良好で一安心!
すると先生に直球で「お子さんを希望されてるんですよね?」と再確認されまして。
(以前、手術するかホルモン治療するかの判断の際、子供を希望しているかどうかを医師から確認されてました)
で、そのまま不妊治療をスタートすることに。
この時は不妊専門医があることや、治療内容にも様々あるということなど、不妊治療絡みの知識は一切ありませんでした・・・。
言われるがままなすがまま、なし崩し的にという感じですね~。
卵巣嚢腫の発見が不妊治療への入り口
私には多分このタイミングが最短の不妊治療への入り口だったかなと思います。
でないと仕事や結婚生活にかまけて何となく過ごしてしまい、子供のことはずっと後回しになっていたんじゃないかと・・・。
それでも遅めのスタートには変わりありませんが(;^_^A
次回に続きます。
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