


クリニックで最初の不妊検査からタイミング法へ
クリニック監修のタイミング法が始まりました。
タイミング法とは、排卵日をあらかじめ予測して妊娠の可能性が高まる排卵日2~3日前あたりを狙って夫婦生活を持つ方法です。
これまでサボりがちだった基礎体温も毎日キチンと測り、何度も通院してエコーで卵胞の大きさをチェックしてもらい、なるべく正確に排卵日を予測できるようにします。
同時に感染症検査、プロラクチン負荷検査等を行いましたが特に問題なしとのこと。
よかったよかった。
夫婦生活を持つ日を指定される気持ち
そしていよいよ、夫婦生活を持つ日を先生から指定されまして・・・。
「おおこれが噂の!!」と少し感激したりしなかったり(どっち)
他人にその日を指定されるって、えらい新鮮な体験ですね。
(今となっては何とも思わなくなりましたが、当時はちょっとだけ気恥ずかしさもありました)
通院前に夫にはいろいろ相談していたつもりでしたが、「○日と△日でヨロシコ!」と突然私に言われて、やはり面食らった模様でした。
計画的にタイミングを持つって難しい
これまで自由気ままにやってきた夫婦生活に、日付指定されたらそりゃーいい気分じゃないですよね。
「誰かに指示されてやるもんじゃない!」って、普通は思いますし、気分も萎えるってもんです。
急に義務感が出てきたリして、ムードもへったくれもないですし。
特に男性はデリケートだって言いますもんね~。
この辺は夫婦の価値観や足並みが揃っていないと、モメる原因になりがちですよね。
ケンカの一歩手前になることも
結婚して2年近く、穏やかな夫のおかげでほとんどケンカにならなかった私たちですが、この頃はタイミングを持つか否かで不穏なムードになることが時折ありました。
でもでも!今まで通りのやり方では授からなかったわけですから・・・
どこかで変えていかないとなりません☆
通院している私はかなり気持ちを切り替えているけれど、夫はまだそっち方面へ心の準備が出来ていなかったのかもしれません。
次回に続きます。
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