訪問いただきありがとうございます!海原(うみはら)こうめと申します。
このブログは不妊治療を終えた夫婦のその後、日常やら猫との生活などを漫画にしています。
※リアルタイムの話ではありません。
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読者さんの妊活体験談11-③(最終話)
コメントとメッセージをありがとうございます。ひとつひとつにお返事できず申し訳ありませんが、全部嬉しく読ませていただいています(^^)
今日は前回の記事↓
の続きになります。





←前のお話
※12/30(水)一部言葉修正、コメント欄を閉じました
病気だから・・・とはいえ言われた側は言葉では表せないほど傷つきますよね・・・
これが果たして本心だったかどうかはもうきっと誰にもわかりませんが、長く残る傷になると義父さんが判断したからこその、投稿者さんへの言葉だったのかと思います。
いるかさん、貴重なお話を投稿していただき本当にありがとうございました。
☆次の体験談はコチラ↓ 
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
昨日は無事にケーキもゲットしておうちクリスマスを楽しめました!
普段よりちょっといいおやつを食べて猫たちもご満悦(多分)

今日は前回の記事↓
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←前のお話
※12/30(水)一部言葉修正、コメント欄を閉じました
病気だから・・・とはいえ言われた側は言葉では表せないほど傷つきますよね・・・
これが果たして本心だったかどうかはもうきっと誰にもわかりませんが、長く残る傷になると義父さんが判断したからこその、投稿者さんへの言葉だったのかと思います。
いるかさん、貴重なお話を投稿していただき本当にありがとうございました。
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昨日は無事にケーキもゲットしておうちクリスマスを楽しめました!
海原こうめ@妊活/日常/猫漫画@koume_umihara
今日のイブご飯✨ https://t.co/NNRG729Mjv
2020/12/24 21:35:39
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☆他の妊活体験談はこちら↓
☆検査しなければ離婚【読者さん体験談6】☆妊娠を邪魔していたもの【読者さん体験談10】
☆先ほどYouTube最新話公開しました
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
コメント
コメント一覧 (18)
お義父さま、その場でそんな決断をしてくださるなんて強い方ですね。そんなお義父さまと長年連れ添ってきた方なのだからきっとお義母さまも本来は優しい方なのかな。認知症、憎いですね。
お義父さまにお子さんを会わせてあげられる日が早く来ますように、この経験談の主人公さんも、いつか心が軽くなる日が来ますように願っています!
私は経験したことはないですが認知症介護は想像を絶するほど大変だと思います。お義父さんにだけでも娘さん会わせてあげてほしいな…。
そう決断してくれま義父さんは素晴らしいです。
自己嫌悪分かります…私も同じような事を思う時があります。
でも、認知症の人を1人でお世話されるお義父さんが心配です。早く娘さんをお義父さんに会わせられる日が来るといいですね。
「本心かどうかは分からない」とこうめさんは仰っていますが、この漫画の流れでは、どうしても…本心だったように思えてしまいますね。投稿者さんもお辛かったと思います。この言葉はひどい言葉です。
ただ、認知症は脳の「病気」です。でも、認知症は、人の本音や本性が露になる病気ではありません。優しかった義母の黒い本音をさらけ出す病気ではありません。
脳の病気です。
例えば、流産はお嫁さんが原因ではないか?と誰かに言われた義母さんが、「そんなことない、お嫁さんのせいじゃない」と思っていても、認知の歪みと攻撃性が増すことで、暴言に至ることもあります。鬱になった人が、励ましをプレッシャーや攻撃に感じるように、病気になる前と後では認知が歪んでしまうんです。
「早く死んでくれないかな」
耐え難い暴言を言われてしまった投稿者さんが、ご本人視点でそう思われるのは、仕方ないことだとおもいます。
でも…こうめさんは、そのことをご存じでしたか?その上で、この表現をブログで発信しよう、と思われたならいいんです。もちろん、こうめさんのおっしゃる通り、本心かどうかは分からないですよ。私の仮説はかなり義母さんの性善説に偏っていますし、憶測です。
だけど、全世界に公表されるブログに、一生自分の気持ちを自分の言葉で言えなくなってしまった病気の人がいった言葉を、本音?とつけるのはどうなのかな。
介護職をしている身としては、この表現は少し、つらいです。
認知症患者の暴言は本音ではなく、自分も怖い•不安だという感情の発露です。お義母さんは、自身が孫を見られるかどうか不安だからこそ、歯止めが効かず暴言を吐いてしまったのだと思います。
勿論、だからといって言われた側の感情がチャラになることはないです。ですが、「早く死ねばいい」と思ってしまうほどまだ心が悲しんでいるのなら、「お義母さんの言葉は本音ではない」ということを伝えたくてコメをしました。
私自身、祖母が二人とも認知症になったり、今も義親と同居してるので学んだ浅い知識ですが(義親は認知症ではないですが、これからどうなるかわからないので)、投稿者さんのお気持ちが少しでも楽になることをお祈りしています。
どれだけ傷ついても。
介護をなさっているお義父さんに先に何かある場合もあります。
私はまだ会えないけど孫ちゃんをお義父さんに会わせて、と言ってあげられたら…と思います。
夫さんも感謝されると思います。
孫ちゃんもおじいちゃんに会えます。
もし、両親とも孫に会えず旅立つことがあればお主人は口に出さずとも複雑な思いを抱えると思いました。
私も泥棒死ねなどと言われましたが、距離を置き、私は出来るだけ会わないけど他の家族が会うかはそれぞれに決めてもらいました。
お子さんが小さいと色々難しいですが…。
それぞれ環境も気持ちも違うのに勝手なことを書きましたが、介護はとても過酷です、お義父さんだけでもお孫さんに会えますように。
あと義父さんは介護壮絶だと思うのでたまには福祉に頼ってお孫さんとの時間をとってあげてほしい。こんなに気遣いできていい義父さんなのに可哀想…
(もちろん旦那さんも)
お義母さんの発言が、本音かそうでないかの話がコメントに出ていますが、それは誰も分からない事だし考えても仕方ないと思います。
ただ、受け取った側からしたら「病気だから」とか「本音ではない」とか割り切れないです。
妊活とか不妊治療に重きを置いているブログだからこそ、読者も妊活中の方が多いと思いますし、そういう受け止め方をしてしまう方も多いのでは?
こうめさんの書いた漫画はごく素直な気持ちを書かれたと私は思いました。
お気持ちはわからなくもないですが、今回のお話は体験談で、体験者さんが思われたことをそのまま表現されているだけです。
体験者さんの葛藤がとてもリアルで、これはこれでひとつの体験談として完成しています。
ご意見をするならば、漫画に対してではなく体験者さんに対して「こういう見方もできますよ」というアドバイスで十分ではないでしょうか?
もちろん創作漫画であった場合はもうすこしフォローがあっても良いのでは...と思いますが!
今回は体験談ですのでね。
こうめさんの描く読者さんの体験談、とても好きなのでこれからも続けていただきたいです。
よろしくお願いします。
認知症の介護を高齢でお一人でなさってるお父さんを思うと、きっと内心では心が痛んでいるかと思います。
せっかく孫を授かったのに会わせてあげられないという事にも。
奥様の味方でいてくれる優しいご主人だからこそ、このまま孫に会うこと無くご両親が他界されることになると、ご主人はずっと辛い思いを抱えていくかも知れません。
お義母様も元気な時は孫に会いたくて仕方ない気持ちをなんとか抑えて接してくれてたのですよね。
それがお義母様の本当の姿なのでは……。
お義父様にも認知症のお義母様にも合わせてあげてほしいと思いました。
そもそも暴言が許せるくらい日頃の信頼関係が築けているのであれば最初から揉めないと思います。義理の親なんてよく知りもしない他人ですから。
一番お辛いのはお義父さんかと思います。
お義母さんがずっと本心を隠していたという話の流れと義両親の現状を思うと、
いたたまれない気持ちになりコメントしてしまいました。
(ひょっとしたら投稿者さんとこうめさんの間の祖語かもしれませんが)
お義母さんの暴言はおそらく本音だと思います。
しかし、だからといってお義母さんがこれまで本音を隠して接していたわけではありません。
病気によって性格が凶暴に歪められてしまったのが原因です。よくあります。
それだけ認知症はこわい病気です。
病気以前のお義母さんが投稿者さんにかけられた温かいお言葉も本音だったと思います。
若年性アルツハイマーは予後がよくありません。
全然元気に見えるのですが、え、もう?って感じでやってきます。
できることがあるなら生きているうちに…
でも、投稿者さんの気持ちに寄り添うことと、赤の他人がお義母さんに対して「人の心がない、最低」などと罵ることは全く別の話かと。
一つ前の記事についていたコメントを見て、辛くなりました。
祖母も認知症に罹り、私は当時子どもだったので記憶は朧げですが、快活だった祖母が陰気になり、まるで人が変わってしまったようだったのは覚えています。
認知症は、その人がその人でなくなってしまう、それこそ人の心がなくなってしまう「病気」なんだと思います。その病気の方が発した言葉を一方的に、家族でもない人間が非難するのは、酷なことだな…と。
こうめさんは、体験談についたコメントは投稿者さんの心情に配慮して掲載しますと以前仰っていましたが、同様に、お義母さん(や、介護されているお義父さん)にも配慮を向けてほしかったなぁ、と勝手ながら思います。もちろんご家族はこの漫画は読まれないとは思いますが。
『不妊だから暴言を言われた』ではなく、
『認知症のせいで、
とにかく相手が傷つくことを言いたかった』
ということを伝えたいです。
不妊のせいじゃない。
認知症という脳の病気のせい。
こうめさんは、不妊のつらいエピソードを
体験者目線でマンガにしてくださっています。
このマンガをどう解釈するのも私達の自由。
マンガの中の意見が偏っている、
という意見もあるようですが、
体験談だからいいんじゃないかな。
ニュースと体験談はまた別かと思います。
ニュースは中立であるべきですが‥
また別の話。
お義父さんの目線からみると‥
『変わっていくお義母さんを側で支える』
お義父さんも辛いですね。
体験者さんはお義母さんを直接ではなく、
お義父さんをサポートするかたちで、
お義母さんと関わっていけたらいいな、
と思います。
無理しないでくださいね!
実際に言ったわけでもなく、やり返したわけでもない。
でも少なくともこの投稿者さんはそう思って、小梅さんはそれを漫画にしたんだと思います。
「病気のせい。義母さんだって本心じゃない。会わせてあげたらいい」なんて簡単に言えないですよ。
この投稿者さんは、離れることによって自分の心と相手を傷つける事を防いだんだと思います。
配慮配慮言い出したらもうキリがないですよ…
ただ「死」という文字の表現が強烈な印象なので「死なないかな」と同じ意味ではありますが「居なくならないかな」とかにしてもらえると..
心の中で思ってしまった気持ち、同じ立場だったら私も思ったと思います。
でも死という言葉は、表には出して欲しくなかったです。もう少し、死というこ言葉に対しては慎重になって欲しかったです。