訪問いただきありがとうございます!海原(うみはら)こうめと申します。
このブログは不妊治療を終えた夫婦のその後、日常やら猫との生活などを漫画にしています。
※リアルタイムの話ではありません。
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子供を諦めたあとの日常(後編)
コメントとメッセージをありがとうございます。ひとつひとつにお返事できず申し訳ありませんが、全部嬉しく読ませていただいています(^^)
今日は子供を諦めたその後とある日のことを描いた前回の話
の続きになります。






←前のお話
これまでも何度か似たようなことに触れては来てると思うのですが、改めて今思うことも含めて描いてみました。
不妊治療記を描いていた時は話を前に進ませるのに手いっぱい&なるべく悲壮感なく淡々と描こうと意識していたので、これからは当時描けなかった心情をもう少し丁寧に描ければなーなんて思ってます。
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コメント
コメント一覧 (13)
これからも、楽しみにしています。
大好きです?
海原こうめ
が
しました
私も不妊治療をしましたが、子供には恵まれませんでした。
しかも不妊治療で病気が発覚し、結果絶対に子供に恵まれることはありません。
でも夫が理解のある人で、夫婦2人で楽しく日々を過ごしています。
夫の周りには結構同じ境遇の方もいらっしゃるようで、夫婦2人で楽しくで納得しているようです。
子供を授かるのは絶対ではないし、周りの人の影響で色々と考えてしまうのも理解出来ます。
でも自分が楽しめる何かをするといいと思います。
長い人生お互い楽しんで日々を過ごしましょうね。
乱文失礼いたしました。
海原こうめ
が
しました
うちも治療して5年、まだ駄目で卵子を受ける準備を進めていますが、これまでの治療でほぼなくなった貯金、ローンもかなりの金額なので、足踏み状態です。そして、シェルターから迎えた猫2匹(=^・^=)
わたしは明らかに、猫達がいなかったら色々乗り越えられなかったとがあったと思います。
守られているなって感じています。
猫たちに感謝♡
海原こうめ
が
しました
その後、自然妊娠しましたが問題は様々あり…子供が難病になって通院する小児病院では寝たきりや知的障害児があちこちにいたり…。
ニュースでは子供が事故に遭って築いていた日々を奪われたり…それも一人っ子だったり、妻子いっぺんに失う人もいる。
子供が産まれた事で起こる悲劇は少なくないです…自分を責める事も増えるでしょう。
猫もそうですが、守るべき者を最後まで守り切るのは難しい道です。
でも、それを越えてゆく時間は尊いです。
子供がいない事が結果ではありません。
素敵なひとつぶが多く見つかりますように。
海原こうめ
が
しました
ただただ共感です。✨
猫たちに救われる事は確かにたくさんあり、救われているというところでストンときました。
海原こうめ
が
しました
私が行ってた病院は、50歳まで顕微受精の治療可でしたよ。
まだ可能性がある年齢だから余計に未練が断ち切れないんだと思います。
お金があるなら、また挑戦してみても良いのでは?
10年間休み休み治療して、43歳で妊娠出産した者より。。。
海原こうめ
が
しました
善意での投げかけかもしれませんが、40半ば〜50歳、果たしてその確率は?
もし希望が果たせなかった時にまた長い時間をかけて葛藤を繰り返し気持ちの整理をしないといけません。
2回目となるとさらに苦しいと思います。
海原こうめ
が
しました
相手からしたら悪気はないのだろうと思いますが、困った気持ちを思い出しました。
幸いにも私はひとり授かりましたが、次の質問は、上のお子さんいるの?です。
私の年齢を見てだと思います。何度も流産してふたりめは叶わなかったこともあり、
治療に通えた方がうらやましい気持ちもあります。自分ができなかったことなので。
私はいまだに、ひとりっこを育てる気持ちがまとまりません。
叶わなかったことへの気持ちの整理って難しいですよね。
何ができるわけでもないけれど、応援しています。
海原こうめ
が
しました
夫婦二人で過ごすのも、猫ちゃんを迎えるのもとても
素敵です。
ただ、はじめてのおつかいは、、、
私は子供が産まれてから観てないです。
あれはファンタジーですよ、、、
ダンプカーや座高の高い車からは子供の背丈は
見えません。
沢山のテレビクルーがいて誘導していたとしても、
普通のお母さんたちはあの番組に
子供を出そうとは思わないと思います。
外で仕事していると、
子供がいないご夫婦ってとっても沢山います。
うちの職場では、子供がいるうちのような家庭の方が
珍しいため、職場では私は子供の話はしません。
外の空気もたまに吸ってみてはいかがでしょうか。
海原こうめ
が
しました
幸せとは一括には語れないですが、十人十色の人生で、お互いに満足の行く生き方をしていきましょう。
これかはも応援してます。
海原こうめ
が
しました
子供を持つ家庭を見聞きする事で羨ましく思わなくなって10年くらいかな…経ちました。
今は静かにお互いの体を気遣いつつ、大きな節目や行事は無いけれど幸せに暮らしています。
子供を持つことを諦める時に夫にこれから私たちはどう生きていけば良いか問いかけたところ「2人でも幸せだからこれからも何も変わらない」と言われました。
多分私より子供が好きで子供が産まれたらとても良いパパになっていたであろう夫にそう言われて「辛い」と思う事をやめたような気がします。
そうは言っても感情は上手くコントロールできずに時に悲しみの淵に引きずり込まれそうになったこともありましたが、夫が仕事から無事帰り美味しいと言いながらご飯を食べている。このような日常に感謝するようになってから大分感情の波も穏やかになってきました。
お子さんに恵まれることも奇跡なら夫婦として夫と巡り合ったことも奇跡。
その奇跡にこれからも、感謝しながら生きていこうと思います。
こちらを読ませていただき、この事に改めて気づかせていただきました。
ありがとうございました。
海原こうめ
が
しました
海原こうめ
が
しました
人生上手くいってないように感じても全ては繋がっていて、大事な縁には繋がるんだなぁと思います。
私は不妊治療も経験しましたが、10代20代は生きにくくて不登校になったりもしました。
普通の人のレールに乗れず回り道しているような人生でしたが、そうでなければ今の友人や夫には出会えませんでした。
無駄なことは何も無かったんだろうなと思います。
どんな事でもそれがあったからこそ今の自分がある。
どうせなら自分の人生楽しみたいです!
海原こうめ
が
しました