訪問いただきありがとうございます!海原(うみはら)こうめと申します。
このブログは5年間の不妊治療を終えた夫婦のその後、読者さんの妊活体験談などを漫画にしています。
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読者さんの妊活体験談56-7
これは本当に難しい問題で、私が触れていいテーマなのかどうなのか・・・とも思いましたが、不妊治療をしていたころは「子供ができるのか」の先にいつも「すでに高齢な自分に健康な子供を産めるのか」という不安がありました。
高齢で不妊治療を行うこと、それで「日本にこれ以上障がい者を増やすな」という旨のコメントを何度も受け取ったこともあります。
でもどんな夫婦にも必ず健康な子を産める保障なんてないし、立場の違いでいろいろ意見はあって難しい問題ではあるけれど「私が触れていいテーマなのか?」と自らタブー扱いするのは違うな・・・と思い、今回拙いながらも漫画にさせていただきました。
すでにコメントでたくさんのご意見をいただいておりますが(内容や言葉によっては私の判断で非公開にしているコメントもあります、すみません!)
最後までお話を読んであらためてご意見ご感想をいただけると嬉しいです。
最後にほたてさん、貴重な体験談を寄せていただきありがとうございました!
☆次の体験談はこちら↓
コメント
コメント一覧 (119)
私自身は障害のある家族はいてませんが近い知り合いにいてて、側で彼女の子育てを見てきてます。
その友達が兄妹から妊活する前に調べたいと言われたそうで、それに対して非常に憤りを感じてるのを聞きました。
私は不安を抱く人も非難するつもりはないですが、選別することには私自身反対です。
年頃の息子と最近その話をしたら、息子も同意見で相手が調べたかったら仕方ないけど、息子は子供は自然に任せると言いました。
同じ考えで嬉しかったです。
もし、障害のある子が産まれても不幸ではない!!しんどいことは沢山あるけど幸せなことの方が多いこともあります。
これを読ませた方には東野圭吾さんの「トキオ」も是非読んでもらいたい小説です。
もうひとりの息子が奨めてくれた小説です。
海原こうめ
が
しました
そして子供も発達障害があり、幼稚園からは入園を断られましたので現在療育施設に通ってます。
確かに大変さはありますが、産んだことへの後悔はありません。
成長がゆっくりでも確実に成長してくれているのがわかります。
旦那さんの意見もわかるので否定はしません。色々な話を読んで聞いて、ご夫婦で納得いく結論に辿り着いてほしいと思いました。
海原こうめ
が
しました
知的障害を伴う自閉症の息子がいる母です。
私&夫の親族ともに、障がいのいる人は誰もいない家系ですが、息子がやって来てくれました(*´ω`*)
他人事には思えなかったので、ひとつの意見としてコメントさせてもらいました。
正直、健常な子どもを産めるかどうかは、親族に障がい者がいてもいなくても誰にもわかりません。
運命だと私は思っています。
ただひとつ言いたいのは、障がいの有無にかかわらず我が子を産めるのは世界で自分たち夫婦だけということです。そして我が子はとってもかわいいです(*´ω`*)
私も1人目の息子が障がいを持って生まれたので、2人目の妊活はすごく悩みました。夫婦、実家、義実家とも何度も話し合いを重ねました。
でも子どもって授かりものなんです。欲しいと思っても授かれるかなんてわからない。実際2人目の妊活を始めてから妊娠するまで1年かかりました。→続く
海原こうめ
が
しました
授かれた時はそれはそれはとても嬉しかったですし、何があっても守る!とそんな強い気持ちさえ芽生えていました。子どもの力ってすごいんです(*´ω`*)
実際障がい児育児は本当に大変です。綺麗事ではすまない、自分自身がおかしくなりそうな時もあるし、それで夫婦喧嘩になることもあります。
そんな時は話し合いでお互いしっかり気持ちを吐き出します。市や町の社会福祉の制度を使ったりして周りに助けてもらいながら、家族としての絆はより強いものになりました(*´ω`*)家族が大好きです。
毎日笑って育児が出来るのは、周りの人に助けてもらいながら育児ができている部分も大きいです。地域差はあるかもしれませんが、社会福祉の制度もしっかり使って、夫婦だけでなく周りの人の協力を得ながら育児ができたら少しは気持ちも落ち着くのかな、と私は思います。
長々と書いてしまいましたが、子どもがいてもいなくても、幸せな夫婦はどこかで幸せを見つけたり感じていると思います。お互いの気持ちに折り合いがつく日がくることを祈っております。
海原こうめ
が
しました
結婚前から話しており、旦那は理解がある!と思い旦那の希望で二児の母になりました。健常児です。
しかし最近「障がい者はイレギュラー。普通産まれない」「特別学級にはいったら終わりだよね」などの発言があり、まったく理解がないことが分かりました。
遺伝の可能性すら感じず「うちは大丈夫」と思っているようです。
義母はイチゴ腫瘍の姪っ子をみて「可愛そうだから死のう」と発言したくらいです。
子供たちが健常者だからいいものの、もし障がい者だったら...と思うとゾッとします。
妊娠前から考えてくれる旦那さんはいいと思います。
相談者さんが納得できないのであれば、話し合うしかないと思います。健常者にしろ障がい者にしろ納得せずに産み育てるのは大変です。
お互い納得できないのであれば、パートナーを変えるのもひとつだと思います。
どうか相談者さんが納得できる道にいけますように。
海原こうめ
が
しました
そしてまた、旦那さんの「親のエゴ」という発言にも同意します。というかそもそも障がい児であろうがなかろうが、子を産むのは親のエゴだと思っています。本人の同意も取らず勝手に産み、20年前後で「あとは自分で生きてください」と投げだすんですから。
20代前半の頃、知的障害のある方に性的イタズラをされました。そこから5年間男性恐怖症が治らず、セカンドレイプにもあいました。
本当につらくて悔しくて警察に届けようかと思いましたが、セカンドレイプにもうあいたくなかったこと、もし訴えたところで責任能力が無く罪には問えないことを聞いて泣き寝入りしました。
あの時は知的障害を持つ方の「親」を心底恨みました。産んだのなら最後まで、己の命が尽きるまで責任を持って見張ってくれと。本人に責任能力がないのであればだれが代わりに責任をもつのか、それは親ではないのか、と。
30代になったいま、親御さんへの恨みは消えました。大人になった息子さんを24時間監視するなんて無理に決まってます。親御さんもこの数十年間大変だったろうなと思います。
でも、未だにあの当時と考えを変えられない部分もあります。「子供を産みたい」と思えなくなったことです。
障がい児が産まれたらどうしよう。もし産まれたからには自分が死ぬまで見張らなくては。自分のような被害者を自分の子が生み出してしまったらどうしよう。泣き寝入りされてそのことにすら気づけず「この子は差別にあって可哀想」と子のことだけしか考えられないような親、そんな「人間」になってしまったら…。
あんなに子供がほしかったのに、そう思うと子供を作ろうと思えなくなってしまいました。
つづきます↓
海原こうめ
が
しました
家計がどうであれ、親が健常者でも障がいを持って生まれてくる子はいます。健康な子を望むのは親のエゴ、とありましたが、子育ては親のエゴ以外の何ものでもないなと感じています。結婚して子どもが欲しいという夢を持つのは自然で、こうなったら可哀想、という想像はキリがありません。
旦那さんの気持ちも分かります。
でも一番問題なのは、投稿者さんの本音が伝わっていないことだと思います。
本当は子どもが欲しいこと、ご兄姉と一緒に生活していたことは嫌ではなかったこと、もし投稿者さんのご両親が第一子しか産んでいなかったら旦那さんとも出会えていなかったこと。すべて伝えて、本題はそこからだと思います。
投稿者さんのご両親を含めて話し合ってもいいと思います。違う視点から意見をもらえるはずです。とにかく話し合うことが大切だと思います。
難しい問題ですが人生は一度きりです。不妊治療を経て、出産は本当に奇跡だと感じています。女性にとって唯一無二の経験で、卓上の空論だけで諦められるものではありません。お互いに納得のいく答えが出ることを祈っています。
海原こうめ
が
しました
長くなりました。旦那さんも私と似た考えの方かもしれません。もしかすると、なにかこのような事情も持っているかもしれません。ないかもしれません。
もう一度、旦那さんと話し合ってみてはどうでしょうか。人生は一度きりです。自分が後悔しないようとことんやった方がいいと私は思います。
それからもう一点だけ。
漫画を読んだだけではわかりませんが、旦那さんのお義母さまはもしかしたらお孫さんほしいのかもしれません。読んでいてとても優しそうな方だなと感じました。もしかしたら、「二人で決めた話に姑が口を出してこじらせるものじゃない」「投稿者さんがいちばん辛いはずなのに、私が駄々をこねてる場合じゃない」と思ったのかもしれません。
私にはわかりませんが、お義母さま旦那さま含め、もう一度きちんと話すメリットはあると感じました。
長くなってすいませんでした。お互い人生楽しく生きていきましょうね!!!
海原こうめ
が
しました
そんな家系で育ち、三人兄弟で三人とも結婚し、子供も産まれました。(私だけ不妊治療の末、体外受精で子供を授かりました。)
私の子供は、先天的異常ありで産まれ優性疾患なので我が子が将来結婚したのち子供を望むのであれば遺伝する可能性が高いです。
なので、主人と話し合い決めてることは
話が理解できる年齢になったときに我が子に疾患の話をしっかり話すこと。
我が子が自分の子供を望んだときに、遺伝子する可能性が高いので、
結婚相手に決めた人にはしっかり話して、自然妊娠を望むより体外受精で受精卵の遺伝子検査をしてから妊娠を望むという方法もあるという話をすること。
そういったことを決めました。
私の兄弟の子供(姪っ子)は、小学生低学年の時に突然難病指定の病になりました。
甥っ子は発達がグレーと言われ小学生になりましたが、今は普通級で楽しく過ごしているようです。
結局、投稿主さんがどうしたいかが一番大切だと思うので
子供を望まなくても良いと思えて、おじいちゃんおばあちゃんになっても楽しく共に生きていける旦那様ならそれでいいでしょうし、
何かしら旦那様にモヤモヤした気持ちを持ったまま自分の気持ちに蓋をしてしんどい日々を送りそうなのであれば離れてもいいでしょうし。
出産にはタイムリミットが必ずありますし、人生も一度きりなのでまずは旦那様としっかり話し合うことが大事だと思います。
私は妊娠するまでしっかり話し合いすることをできていなかったので、出産してから些細なことで話し合うことがとても増えました。苦笑
話し合いをしようとしても逃げられたりで悲しい思いも何度もしましたが、
最近ようやく向き合えるようになり主人も私も少しずつ成長してます。
海原こうめ
が
しました
私は自分自身がADHDとASDの併発グレーです。
父もその特性があり、おそらく遺伝です。
(ここから先は発達障害の人間が体験した現実なので、読むのは辛いかもしれません。)
私の場合、療育や発達障害の診断がまだまだだった時代でしたので、理由も分からず生きづらい人生を過ごしました。周りから向けられるのは「不快感・嫌悪感・否定・怒り・諦め・呆れ」など否定的な感情ばかりでした。私を肯定したり好意を持ってくれた人は片手におさまるほどしかいません。
でもそれが発達障害という「変わった人」に対する周りの人の現実でした。
これは差別どうこうではありません。発達障害であるがゆえに、無意識に人を傷つけ、迷惑をかけ、周りを嫌な気持ちにさせてしまうからなのです。そうでない人もいるとは思います。でも人間は人とコミユニケーションをとって生きています。発達障害はその能力が乏しい訳です。
正直、死にたい・生きていたくないと今でも思いながら必死に生きています。
私自身、結婚し子供を考える年齢になりましたが、確かに迷います。
死にたい思いを抱えながら生きなければならないという地獄を身をもって知りながら、子供がそれを経験する可能性を知りながら、子供が欲しいだけで子供をつくるのは私のエゴでは無いのかと。
正解の無い問題だと思います。
ただ、発達障害だからというのは差別だという一方的な意見だけでその問題を考えないで欲しいと思います。
発達障害に生まれた子供が、皆生まれて良かったと思っているとは限らないのですから。
海原こうめ
が
しました
決して不幸ではありません、子供達から幸せもたくさんもらっています
でも大変な事は確かです。つらい思いもたくさんしてきました
旦那さんは結婚して身内になったからこそ、本当の大変さわがわかったのかもしれません
娘が同じ立場ならもちろん応援しますが、
もしかしたら障がいのある子が産まれるかもしれない、娘には大変な思いをしてほしくない
と思う気持ちもあります
それは偏見や差別とは違います
きっと旦那さんやお義母さんもそうではないでしょうか?
どうか今のあなたの気持ちを旦那さんや、ご両親にとことん話をしてください
親が傷つくかも、と話せてない事はありませんか?
私なら話してほしいです
妊活はもちろん大切な事ですが、その事でこれまで築いてきた愛情や信頼を見失わないことを願っています
海原こうめ
が
しました
一人目は、染色体異常の可能性を指摘されお腹の中で亡くなりました。
二人目は、無事産まれてきましたが、2歳目前に癌と診断され闘病しています。
もちろん子供を授かるまでは健康な子を。と誰もが願うものだと思いますが、それは誰にも決めることも選ぶこともできません。
誰にでも障害や病気になる可能性のある話なのだと思います。
それに障害や病気があっても不幸ではありません。私達家族はとても幸せです!
ご主人も家系がそうだからと決めつけるのではなく、誰にでもあることだと理解してくださるのを願っております。
海原こうめ
が
しました
結婚後に自然妊娠した際に産婦人科でなんらかの疾患をもつ可能性も一般よりは高くなると言われましたが、その後生まれた娘は健康です。今は二人目を授かりたいと思い三年。不妊治療専門の医院に通っています。
可哀想であるかは、親であれ他人が判断することではないとわたしは考えています。
どんな人間であってもできないこと、やりたいことができない環境にぶつかることもある。病気を持っていても、健康な身体をもっていても平等です。困難があっても乗り越える力がある。それが幸せなのかなと思っています。
兄は生涯、歩くことも
海原こうめ
が
しました
発達や知的に障がいのないご家族から、お子様だけ障がいがあるご家族が圧倒的に多いです。
そして、どんな子もみんな可愛いし、愛されるべきお子様です。
ご夫婦やご親族との話し合いがうまくいくことを願っています。
海原こうめ
が
しました
その残りの5%にかけたくて、体外受精で着床前診断を受け、健常児の卵子を見つけ、出産に至りました。
けして医療ケア児や障がい児を否定しているわけでなく、誰しもが健常な我が子を願っているわけで、私はそういういった決断に至りました。
海原こうめ
が
しました
多くの親御さんが向き合えるばかりではなく、中には子どもが日常生活の中で感じる辛さを、我が子のSOSを目を逸らしてやり過ごしている場合もあります。
体験者さんと同じ状況でも、無責任になんとかなるといって子どもを持ち、実際に育てていく中でやっぱ無理と手のひらを返す男性も少なくないのでは?と思うと、ご主人が子どもを持たない選択をしたことは、ある意味理解しきれない中でもよく考えた結論ではあるのではないかとおもいます。
当事者でない限りは、完全に理解することは難しいと思います。私は想像の範囲でなんとかなると思える人の方が、信用しかねます。
ただ他の人がいうように、体験者さんのモヤモヤした気持ちはしっかり伝えるべきかと思います。無責任な発言をするようなご主人ではなさそうだし、体験者さんのことをしっかり想って下さってる方だと思います。
海原こうめ
が
しました
なので将来息子たちに娘ができたとき、医師にもその旨を伝えて念入りに検査してもらった方がいいとお嫁さんになる方にも伝えないといけません。
その事が将来息子たちの恋愛の支障にならないかはとても心配です。
海原こうめ
が
しました
私は昔から兄の影響もあり、障害のある人が周囲にいたので障害のある人との関わりは楽しく感じます。ですが、夫は私の兄のことは受け入れてくれていますが、やっぱりどう接したらいいか迷うようです。
私も結婚が遅く、36歳ですがこれから妊活を始めるとこです。以前産婦人科に勤めていたこともあり、妊娠出産がどれだけ大変でどれだけ奇跡的なことなのかはよくわかっているつもりです。高齢出産になるので、ダウン症や自分も障害のある子を産むかもしれないという不安はあります。だからって、出生前診断やせっかく授かった命を堕ろすという選択はしたくないと思っていますし、育てていけるとも思っています。…ですが、夫は障害のある子は…と言います。実際に妊娠した時に話し合うしかないと思いますが、やっぱり周りに障害のある人が居ると居ないでは受け入れが違うのだと思います。
兄が知的障害者だからといって、嫌なことばかりではなかったので。夫にも理解してもらえたらなぁ…と思っています。
海原こうめ
が
しました
障害が仮にあってもなくても、その子はその人生を生きるしかない。親になる覚悟は、自分ではない他人を受け入れる覚悟だと思っています。生きづらさはきっと、たくさんあるでしょう。でも、障害がある本人が不幸かどうか、は、他人が決めることでもないと思っています。障害はあって、かわいそう、と言われている本人は、幸せそうな姿もたくさん見てきたので。私は不妊治療で子供を授かりました。悩める時間は限られていると思います。いずれにせよ、後悔のない決断ができることを祈っています。
海原こうめ
が
しました
障がいも遺伝で出るものとそうじゃないものもあるし自分の兄妹が障がいがあるからって自分の子供がなるわけじゃないですからね
女性は出産のタイムリミットもあるから焦ってしまうのわかります
夫婦間で話し合うしかないと思う
海原こうめ
が
しました
生きづらさをずっと感じ、不登校一歩手前でした。
子どもの頃は療育センターで薬も貰いました。大人になって、社会不安障害の診断はありますがADHDや生きづらさについての相談を精神科の医師にしても、日常生活な支障が出てないからと、診断はしてもらえませんでした。結構支障が出てることと人間関係が辛いことを伝えたのですが。父もうっすら社会不安障害がある気がしますが、親族には診断が降りている人はいません。
大学を卒業し、総合職として働き、夫と結婚して2児をもうけました。多くの事例を診察されている小児科医の方が発達障害の遺伝は50%以上だと、症例からみて、患者さん親子にお伝えしているとおっしゃっていました。正しく知ることが大事だそうです。私ももし自分に診断が出ていたら、出産はしなかったと思います。発達障害の生きづらさは自分が1番わかっているから、つらかった、親にもなんで産んだの?と何回も聞きました。今は幸せですが、学生時代しんどかったし、今もADHDならではの失態はあります。障害の重さが重いと子どもも親も相当大変だと思いますし、私には育てる自信はありません。
もし産まれたら育てますが、あらかじめ確率が高いのならなるべく避けることは個人の自由だと思います。
海原こうめ
が
しました
夫は仕事柄、そういった特性をもった子ども達と関わっているので、結婚前から事情を話し、理解を示してくれました。大学でも福祉について学んでおり、知識もあります。義父母にも、入籍前に夫から伝えてもらいました。もちろんそれだけではありませんが、理解してくれることが、安心して夫との結婚を決めた理由の1つであることは事実です。
投稿者様は、お義母さまにもご自身で相談されており、良好な関係を築かれていてすごいなと思いました。きっとご主人とも、また落ち着いた話し合いができると思います。
私も妊活を始めたばかりの、このタイミングでまた夫と話す機会をいただきました。投稿者様もこの作品と皆さんのコメントを機会にまた話し合いができることを願っております🌿
海原こうめ
が
しました
そして障害者の家族は不幸だと思ってました。
考え方が変わったのは学生時代、友達に誘われてダウン症の子供達と遊ぶボランティアをするようになってからです。
それぞれみんな個性があって当たり前だけど私達と同じ人間です。
ご家族も苦労はあると思うけど、可哀そうなんて思っていた自分が恥ずかしかったです。
思えば今の日本の社会では障害者の方と関わる機会があまりないんですよね。
特に子供の頃にそういう機会があれば良いのにと思います。
海原こうめ
が
しました
この物語と重なることがあって、すごく胸が締め付けられました。
この病気も遺伝性がありますが、母は親戚に同じ病気がいるか確認したそうですがいなかったようでたまたま口唇口蓋裂の子が生まれたということでした。
母はあえて顔合わせの時その話をしませんでした。
やはり差別され、私の結婚がなくなる可能性があったからです。
結婚式で私の兄弟が口唇口蓋裂とバレ(手術して傷もきれいで見た目は本当わからないはずなのに)
義母は寝込み、旦那をパイプカットするまで言い出しました。
義両親は「(私は)障害の子を産むに決まっているから、わかっていて生ませるのはエゴだ」と言われました。
とても傷つきましたが、元々義両親は毒親だったんで旦那もそのまま縁をきって子どもを産みました!
幸い特に病気せずですが、他の方も書いているように子どももいつどこで事故や病気になるかわからないですし、最終的には自分達で決めるしかないなと思います。
辛いですよね、良い方向にいくことを祈ります。
海原こうめ
が
しました
そして、パートナーにはADHD があります。
なので、子どもを産むとしたら、障害のある子どもが生まれる可能性が高いので、結婚や子どもについてとても悩んでいます。
たくさん泣いて、パートナーとも話し合った結果、将来的にたとえ障害のある子どもだとしても、やっぱり子どもが欲しいという結論になりました。
まだ妊活もしていないので、子どもが出来るかは分かりませんが、授かれたらいいなと思っています。
「障害者を増やすな」と思う人もいると思います。ですが、「大切な人との子どもに会いたい」という気持ちは誰しも持っていいと私は思います。
ただ、きょうだい児としての苦しみを知っているので、授かれたら子どもは1人の予定です。
ADHDのパートナーと聞いたら、「そんな人と一緒にいて大丈夫か」と思われると思いますが、家事もできて話し合いも出来て、同じ方向を向いてくれるので、障害の有無に関わらずそこが大切なのでは無いかと感じています(ちなみに、私の父親はそれができず、ASDの疑いがあり母親はカサンドラです)
海原こうめ
が
しました
旦那と旦那親が障害者を育てるのは…と
妊娠してから何故か言われました
安定期に義母から
血液検査でダウン症かがわかるから
お金あげるから検査しなさい!
と、私の親の前で言い…本当二度と会いたくない!
と、思いました
結局検査はせず出産
元気な女の子でした
でも、2人目は男の子ですが
29週目の早産で色々未熟で出てきたせいか
発達がゆっくりの為今は療育してます
旦那は義両親には伝えてません
伝えるとあとあとめんどうだから…という理由です
でも、義母は精神疾患で
ここ5年で何度も入退院してます。
あれだけ孫の事を色々言うのに
自分はなんなんでしょうね…
子供はばあちゃん好きなので
普通通り接してますが
介護なってら覚えていろよ…と
思う私です
海原こうめ
が
しました
その心臓病ほ後天性の為遺伝では無いとの事でしたが、私の母は遺伝するのか気にしていました。
現在、子供がひとり居ますが、遺伝する可能性があると言われていたら私自身子供を作っていたか分かりません。
ただ、30年ほど主人は生まれてから大きな病気もした事がなく健康優良児でした。健康に産んでも、長い人生いつどうなるか分からないんだなと主人を見ていて痛感しました。
海原こうめ
が
しました
その時、子供のいる友人たちは「彼女を非難できない」との事でした。
障害が遺伝しないと思うのですが
この体験者の方のようにお兄様、お姉様に障害があると、、、頭では分かっていても
不安にもなるのも仕方ないと思ってしまいます。
海原こうめ
が
しました
男の子か女の子か、どんな性格か、体質か、障害があるかないか、どういう障害か。
自分の子供に障害が無くて本当に安心した。
産後の検査一つ一つに安堵した。
健全に成長していく事に安堵した。
それが私の本音。
どうやったって大変。両親が頑張ればいいだけじゃなく、両親が亡くなったあともその子の人生は続く。
海原こうめ
が
しました
結婚をするときに主人には話をしました。
遺伝性のものではないが、ゼロとは言えない。
そして身内にいなくても染色体の異常や、出産時のトラブルで障がいを持つこともある。
普通にいけば親が先に亡くなるので後々妹のことを支えていかなければならないこと。簡単に支えるというが、簡単ではないことを伝えました。
主人はしっかりみんなで考えよう。もし子どもがそうなったとしても、子どもであることに変わりはない。だから何も気にしない。と言われ結婚しました。
不妊治療をして子どもを授かりましたが、義母には「出生前の検査しないの?大丈夫?普通に(敢えてこの書き方をします)大丈夫よね?」と主人のいないところで言われました。
それ以来義母とは距離を置いています。
普通ってなんなのだろうかと思ったからです。
ご主人さえ理解してくれれば私はいいかなと思います。難しい問題ですが。
海原こうめ
が
しました
自分はどんな子でも産んで育てたい、っていうつよいきもちがあるならそれは大事にして欲しい
海原こうめ
が
しました
もちろん養子が障害を持つ可能性もありますし、順番待ちですぐに養子をもらえるわけではないと思うのですが…
何にせよ、本音で話し合わないことには始まらないかと。
海原こうめ
が
しました
障害者に対する考え方は、やはり身近にそういう方がいる家庭とそうでない家庭では考え方が違うというか、いくら話をしたり説明しても理解しづらいと思います。
必ずしも障害者が産まれるとは限らないし、家族親戚に障害者がいない夫婦だとしても、産まれてくる可能性が誰にでもあるといいます。
旦那様はほたてさんとの間に、絶対に障害を持った赤ちゃんが産まれてくるとまでは思っていないけど、可能性は高いのではないか、もし万が一障害を持った赤ちゃんが産まれてきたら、それを受け入れる器が自分にはないと考えられてるのかな、と思います。
障害者は可哀そうではないと言われても、差別ではなく誰しも健やかな赤ちゃんを望んでいます。
ほたてさんの考え方、旦那様・お義母さんの考え方どちらもありなのではないかと。
旦那様は子供はいなくても二人仲睦まじく暮らす事を望まれている、ほたてさんはどうしても子供を望むならよくよく話し合い、自分の思いだけでなく旦那様の思いも理解してそれでも合わなければ別の道を考えるのもありではないでしょうか?
海原こうめ
が
しました
わたしは体験談の方とは違い、弟の存在は正直ネガティブにとらえています。が、だれのせいでもない仕方ないことですよね。
主人には付き合う前からそのことを話し、遺伝する可能性も高いかもしれないということも伝えました。結婚したあとにもめたくなかったからです。
主人は「産まれてみないとわからないし、そもそも身内にいなくても一定の確率で障害をもった子は産まれてくるよ」と言ってくれました。
結果、2人の子供に恵まれ、健康に元気に育っています。
怖い気持ち、申し訳ない気持ち、痛いほどわかります。ただ、結婚したあとだと正直旦那さんの気持ちを変えるのは難しいのかもなぁと思います…
海原こうめ
が
しました
26歳で結婚し27歳で長女、29歳で長男を授かりました。長男は健診など出産まで問題なく産まれましたが2歳を過ぎても発語がなく、3歳児検診まで様子をみましたが2語文すら出てこないため県立病院を受診しました。精神遅滞、発達障がいと診断されましたが息子にとって最善の方法、できる限りのことをしてあげようと療育にも通いました。見た目ではわからないけど障がいがある子どもを学校や社会に出たときに困らないように居場所をつくってあげたいとそれだけを思い成長を見つめてきました。決まった生活時間帯を守るためにこだわりのある所や急な予定変更に順応できない所、コミュニュケーション不足で友達の話についていけないので誤解されいじめられたりと本人の苦労もありました。幼稚園、小学校と進むにつれて自分の気持ちを伝えることが徐々にできるようになり中学校、養護学校まで卒業することができました。今でも知能指数は小学校中学年か高学年並みですが、社会に順応しています。長女は中学校の時、不登校になり精神疾患で病院に通いだしました。通院しながら通信制の高校を8年かけて卒業でき、今は就労支援事業所に所属しながらB型作業所に勤めています。(続きます)
海原こうめ
が
しました
健康な自分がなんの不安もなく産んだ子があたりまえに学校へ行って卒業して就職、結婚…という成長の仕方をすると思っていた私でも、予測のつかない病気の展開に戸惑いました。ご家族に障がいのある方がいるというだけで差別感や疎外感を感じるのはすごくお辛いことだとお察しします。子どもを産みたいという希望まで奪われてしまいそうな不信感、絶望感が胸の内に広がると仕方ないとあきらめそうになると思います。投稿者さんの気持ちを旦那さんに話して理解してもらえたら少しずつ前に進むことができるような気がします。おそらく旦那さんは子どもを持つという経験がないので育てるとか子どもと一緒に成長する、見守るということが予測できず子を持つ覚悟ができていないのではないでしょうか。一人前に子どもを育てるだけでも大変なのに、もし障がいのある子だったらと旦那さんなりに描いている子育てとのギャップを感じ躊躇してしまうとか、障がいのある子どもを育てていると他人の視線や世間の目が気になってかわいそうだと思われる自分の姿を想像してしまうこともあると思います。男性は女性とちがって子どもが産まれてから親になる性を持っているので大人になれない部分もあるのではないでしょうか。実際、私の主人は長男入学まで子どもの障がいを受け入れられず、何年かしたら普通学級に入れると信じていたため現実を受け入れることがなかなかできませんでした。子どもを産む、産まないは夫婦の問題なので外野が口をはさむことではありませんが、どんな子どもでも産まれてきてくれればうれしいと素直に喜べる姿勢であれば(たとえ授からなかったとしても)夫婦としての生き方はありだと思います。
わかりにくい文章で申し訳ありません。旦那さんといろいろ話して妊活できることを祈っております。大変失礼しました。
海原こうめ
が
しました
健常者である相談者様がご兄弟に嫌悪感持つことなく育つことができた事。ご兄弟が幸せに過ごせている事。並大抵の人生ではなかったことと思います。ですが、ご両親や周りのサポート体制が適切であったのではないかと思います。どのようにされてきたのでしょうか。とても貴重で参考になる体験だと思います。
そういった経験をされたから質問者様は多様で柔軟な考え方を持つことができたのではないかなと。旦那様もそんな素敵な相談者様に惹かれたのではないかと。
周りと違うから可愛そう、排除という世の中の誰が作ったかも分からない常識に振り回されず、ご自身やご家族に誇りを持ち自分の気持ちを大切に生きて欲しいと思います。
応援しています。私は逆に質問者様の存在に勇気をいただきました。ありがとうございます。
私は夫兄弟に精神障害者がいる者で現在妊活中です。あと100年後にはどんな未来が待っているのでしょうか。もっと皆が生きやすくなるためにも今私達が正しい知識を身につけ世の中の考えや体制が変わっていけたらいいですね。
という考え方の人間もいますということでコメントさせていただきました。
海原こうめ
が
しました
身近に障がいがある方がいないと珍しいのもを見るような視線があり、小さいころは複雑な感情をいたいたことありました。
私の場合は好きになったり、付き合う前に相手がどうゆう考えを持っているか、障がいを持ってる方に偏見があるかを話してからお付き合いを始めるようにしてました。
自分の家族のことなので理解してくれない方とはうまくいかないと思います。
遺伝でなるものもあると思いますが今回のお話の中では遺伝的なものではなさそうですね?その場合は調べたげて説明などをしてみて、それでも理解をえられなければ私は旦那さんとは一緒にいるのはむずかしいと思います。
文章がうまくまとまらずすいません。
私のまわりにも同じように悩んでる人が居ると思ったら何か残したくなり、書き込みさせていただきました。
海原こうめ
が
しました
障害のある子どもが生まれてくる可能性は誰にもあることですし、自閉症が遺伝性のものかもわかっていません。
なので、気にしてはいませんでした。
しかし、妊娠しては流産死産を4度繰り返しました。
不育症の検査は受けましたが、私の体には何も問題はなく、現在染色体検査の結果を待っている状態です。
流産死産に遺伝的な染色体異常が関わっているのではないだろうかと考え始めるようになりました。
流産死産の経験は本当に辛く、あのような想いをするくらいなら妊娠を諦めようと思うほどです。
染色体に異常がなければいいのですが、もし異常があった場合、子どもを諦めることも選択肢に入っています。
まとまりのないコメントですみません。
海原こうめ
が
しました
遺伝性ではないと最初に聞いていたので、妊活をして授かりました。
しかし妊娠を義母に報告したとき第一声が出生前検査をしてもし陽性なら今回は諦めてといわれました。夫も同じ考えでした。私はどんな子でも育てていきたいと思い検査も悩みましたが、実際に育ててきた義母そして夫が泣きながら説得してきたので結局受けました。第二子妊娠したときも同じく検査を必ずしてといわれました。
私は2人が話しているのを聞いて、ネットで見ると天使とか書いてるので我が子ならきっとどんな子でも大丈夫と軽く考えていたのかなと思い納得して検査を受けました。
でも義母も夫も義弟のことを大切にしています。きっとここまでいろんなことを乗り越えてきたからこそ私にそう言ってきたんだろうとおもいます。
障害児がかわいそうとか不幸とは思いません。
ただ、旦那さんの気持ちもわかるような気もします。
真剣にお兄さんやお姉さんのことを考え向き合っているからこそ覚悟がまだできないのだと思います。
海原こうめ
が
しました
夫は結婚前から子どもは期待しないでと言っていました。夫の気持ちもよくわかるので、受け入れて結婚しました。今でもその判断は間違ってないと思っています。夫のことは大好きです。
でも、仕事で子育て支援の部署に配属になり、「あぁ、なんでこんなクソみたいなやつが親になって、私は子どもがいないんだろう」と、何度も何度も感じています。
子どもはかわいい、自分で育てたい
そう思うのは生物として当たり前だと受け入れるしかない、飲み込んで無かったことにするしかないと、自分の心に蓋をしています。
里親になれば?養子もらえば?犬でも飼えば?
そうじゃないんです。自分で産みたいんですよね。
海原こうめ
が
しました
子供のことは結婚前に話すべきことだったと思いますが、やはり相手側からは気を遣って言いにくいです。結婚前に話し合ったとしてもやはり実際長い期間接しないとわからないこともあります。最初の頃は自分も支えたい、支えられると思っていました。でも実際に接すると正直しんどい時もあります。そんなことを思う自分にも悩みます。
ショックだったかもしれませんが、本当のことを話してくれる旦那さんはある意味誠実かもしれません。私は正直に言えずにどこか心に罪悪感があります。
海原こうめ
が
しました
結婚を考えていない理由がまさに今回のような事が起こるのではないか……という思いから結婚や出産を考えていません。
私は体験談の方と同じように家族に対して好意的で、家族(障害)の事を理解してくれる人と出会えない限り結婚はしたくないと思っています。
ただ、確かに昔に比べれば障害者への理解は進んでいるかと思いますが、痛ましい事件が起こったり厳しい意見が出るのも現実です。それはどうしても仕方がない事だと思います。そうでなければ今頃この世界に差別や争いはなくなっているはずなので……。
なので一概に旦那さんや義母の意見も否定できません。だからこそ結婚前にもう少し真剣に話し合うべきだったのでは……と思いました。そうすれば今と違った形になっていたかもしれませんね。
そして今回体験談の方が障害を持った家族に対して好意的であるパターンですが、世の中には全く逆のパターンもあります。その場合はもっと辛い・苦しい想いをしているのではないでしょうか。
長々と自分語りしてしまい申し訳ありません。
でも私自身将来について改めて考える良いきっかけになりました。
今後どうなるかわかりませんが、体験談の方やご家族が良い方向へ向かわれる事を祈ります。
海原こうめ
が
しました
障がい者を悪く言われると家族を否定されている気持ちすごくわかります。
私の旦那は私との子供に障がいがある可能性が高いなど考えていない状況だと思うので、一度ちゃんと考えてもらって話合わなかなゃいけないなと思いました。
海原こうめ
が
しました
祖母がずっと面倒をみながら最後の時まで伯父を心配したまま亡くなってしまったのを目の当たりにして、自立することの無い子を育てる親の苦労のを痛感しました。
夫自身は特に何も言いませんが、その光景を目の当たりにして育った私と母が遺伝を心配しています。
金銭的にも余裕があるわけでもなく、普通の子育てすら出来るか自信ないのに障害児だったらと思うと本腰いれて妊活しようかと夫に言えないでいます。
必ず遺伝するわけじゃない、生まれてくる子は無条件で愛おしい、と頭ではわかっていても不安は消えることはありません。
海原こうめ
が
しました
遺伝するわけではないと説明はしたけど
すごく今でもモヤモヤします。自分の子供が障害あるのは確かに不安なのは分かります。両親がなにも無くても障害がある子が生まれてくる可能性だってあるんですよね…。
海原こうめ
が
しました
病気の根源みたいな、移る(遺伝する)みたいなことを言われるのは悲しいですね。
私は今2歳になる子どもがひとりいて、第2子妊娠中です。
うちの場合は旦那やお義母さんから障害者がいたら遺伝するかもとか言われたことありません……むしろ私自身が少し心配してる程ですが
(親戚にも発達障害の子がいたりするのでやっぱり少し遺伝とかあるのかな?と思うと もし障害の子が生まれてしまったら主人に申し訳ないなという気持ちがあって…)
でも妊活の際その不安を主人に話すと「障害持ってても堕ろすとかしないでしょ?」と子どもが好きで障害に理解のある私の気持ちを受け入れてくれて
「俺の子だから大丈夫!」とも言ってくれて、なんとも根拠も責任感も無いような言葉に思えますが とても心強く感じたものです。
ちなみに今のところ私たちの第1子は健常児としてすくすく成長してくれていますし 第2子も問題ないと言われています。(知的障害などは生まれてみないとわからないのでまだなんとも言えませんが……)
自分のことをつらつらと書いてしまいましたが…
親戚に障害児がいようがいまいが 誰しもがそういう子が産まれてくる可能性を考えて子どもを持つべきだと思うので その子を愛する、育てていく覚悟が出来ないのであれば 投稿者さんの旦那さんは誰と結婚しようと子どもを持つことは難しいのではないかな?と思います。
投稿者さんも旦那さんも本気で自分の子に会いたいと思うのであれば 遺伝がどうこうというのは考えずに どんな子が生まれたとしても自分の子どもとして愛情を注げるかどうかを考えるべきなのかな…?と思いました。
なんだか少し上から目線のようなコメントになってしまってすみません……。
投稿者様の思いが旦那さんに伝わりますように。
海原こうめ
が
しました
障害者の方を差別するつもりはありませんが
仕事で関わる中で楽しいことつらいこと沢山あります。
その中で思うのが、仕事で関わるだけじゃ知ることのできない、この方達の親御さんは沢山苦労をしてきたんだろうなと思います。
健常者と違い成人しても親の助けが必要になります。
かわいいだけじゃ、愛してるだけじゃ乗り越えられない壁が沢山あるんだろうと思います。
それを旦那さんとふたりで向き合えるのか?
まずはそこから考えてみることが大切だと思います。
子どもがほしいなら、きちんと話し合うべきです。
それでお互いの意見を聞いてどんな結果であれ受け止めるべきだと思います。
海原こうめ
が
しました
妊活する際旦那は、兄の障害は遺伝しなくてもたまたま別の障害のある子供が生まれたら、、、と消極的でした。義母が障害者の兄をもつ私との結婚を反対していたからでしたが、旦那は結婚前から私が子供を望んでいることを知っていたため旦那が折れる形となり、無事妊娠出産ができました。
万が一障害のある子が生まれてきて義母の理解が得られない場合、離婚してでも一人で育てる覚悟を決めていました。
海原こうめ
が
しました
正直、差別や偏見は多いですよね。
リスクを考えて子どもを持たないという選択をするのも分かります。
でも、五体満足で生まれたからといって、一生障害を持たずに過ごせるかなんてわかりません。
ご本人も夫さんも義母さんも、もしかしたら明日事故に遭って障害を負うかもしれません。手足が動かなくなったり脳に障害が出たり…。生きていれば障害を負うリスクは誰にでもあります。
生涯、五体満足で障害と無縁な生活をしている人がいれば、それは奇跡的だっただけです。
障害は先天性なものだけではありません。
ただ、それは障害をかかえるひとと付き合ったことがある人にしかわからないことなのかもしれませんね、、
海原こうめ
が
しました
私自身、療育施設で働いた経験としては
きょうだい自閉の人はいましたが
ママやパパが通常発達でご自身のきょうだいに障害のある人はいませんでした。
ご夫婦に発達障害の要素がないのであれば
とくに気にしなくてもいいように感じますが
漫画の旦那さんはイメージが先行してしまうんでしょうね。
まだお若いようですし、子どもを持つ覚悟やほしい気持ちが増したら変わるかもしれないですね。
前向きに捉えていかれるようになる事を願っています。
海原こうめ
が
しました
いない側からするとやはり子供を慎重に考えるのは当然のことだと感じました。
私自身は子供が欲しい派なので自分が旦那さんだったらほたてさんの過ごしてきた日々だったりを見たり聞いたりして受け入れられるのか、受け入れられないのか判断すると思います。
ご兄弟にハンデのあるほたてさんと結婚したということは旦那さんは理解のある方のように感じました。
ただ女性と男性では子どもに対する気持ちも大きくちがうから母性の方がやっぱり強いのかなと思っちゃいます。
偏った考えですが男性側の方が世間体だったり自分の幸せを優先させそうな気もします。
私の兄の奥さんのご兄弟の子供に障がいあります。4人子供を作っています。すごいなぁと感じました。私は1人でも障がいのある子が生まれたら2人までなら頑張れそうですが4人も育てる自信が無いです。
でもこの家族は1人目が障がいのある子だったけどその後に3人健常者が生まれました。
私は障がいのある方とし普段接点がないです。だから障がい者増やすなとか考えたことも無かったです。普通に生活していても会社に誰からも嫌われるような性格の悪い人とか、怒鳴り散らす人とか周りの迷惑考えない人とか、そういう人に対して扱い大変だなと感じるので障がい者とか関係なしに変な人はいます。
海原こうめ
が
しました
私にとってはそれが当たり前で、年に1.2回しか会わないのもありましたが、とても可愛い子たちで、大好きでした。
小さい頃から、ハンデのある人には優しく、平等にと言われ育ってきたので、人に対して優しくできる性格になったと自分では思います。
なので、その子たちにとても感謝しています。
自分が結婚し、子どもを妊娠した時、親戚の方には、性別はなんだったの?(男の子にダウン症がでていたので)と聞かれ、男の子ですと答えると、
そう、、、と言われました。
産まれてからも、私の母にダウン症じゃなかった?と聞いてきたそうです。
心配してくれてるのだと思います。
身近で、苦労しているご両親を見ているので、、、
私も不安じゃなかったかと言われると嘘になりますし、不安も少しはありました。
男の子だし、そうなのかな?って、、、、
でも、結局は、ダウン症だったり、手や指や足がなくても、誰かの役に立ったり(私のように)、
生きてるだけでみんな素晴らしいと思うんです✨
もし、障がいがあっても、きっと自分の子は可愛いですし、パートナーや、周りの人に助けてもらいながら生きていくという覚悟も、産まれてからできるのじゃないかなと私は思いました!
結局は、自分がどうしたいかだと思うので、
産まないという選択をしても私はいいんじゃないかなと思いました🥰
海原こうめ
が
しました
私の兄も障害があり、夫の従兄弟も自閉症です。
私は私自身が子供が好きだけど、「将来自分の子が障害を持って産まれてきたらどうしよう」「自分の家族に障害があることに対して何か思う相手だったらどうしよう」と以前から不安があり、ある程度付き合った頃から兄の話を相手にしていました。
幸い過去にお付き合いしたお相手の方は皆理解があり、現在の夫も夫家族も理解があり、特に何か言われることはありませんでした。
実際、先日子供を妊娠・出産しましたが、産まれるまで心配でしたし、産まれた今でも今後何かあるか心配もあります。障害に限らず、健康に産まれたとしても怪我や病気でどうなるかなんてわかりません。
こればかりは1人で育てていくわけではないので難しい問題ではありますが、子供が欲しい気持ちがあるなら諦めずにしっかり話し合ってみてほしいです。
海原こうめ
が
しました
今、13歳で、養護学校に行ってますが、ものすごく大変そうです。
睡眠障害もある子なので、夜中もずっと相手をしているそうです。
排泄の世話、お風呂、食事、送迎…サポートは勿論ありますが、母である親友に大きな負担がのしかかっています。
夜中に暴れ出し彼が振り回した手が顎に当たり、気を失いそうになったと言ってました。
ですが、今、生活の訓練のために入所施設に入り半年が経ち、会うたびに成長している息子さんに感激していると言ってました。
施設の方々もとても親身で親切だそうです。
親が亡き後、彼がちゃんと施設で暮らせるようにお金も貯めてると言ってました。
大変なこともたくさんある、辛いことも差別を受けることもたくさんある、でも息子が大好きと親友は言ってました。
夫婦仲もとても良いです。
夫婦でタッグを組めばこれ以上無いほど絆は深まるように思います。
今は一緒に暮らせないけど、施設から息子が帰ったら、成長した彼がいい環境になるように、新しい形が築けるように、今準備中だと言ってました。
誰でもいつ障害を持つか分かりません。
でも、そこからまた考えて進むしかないんだろうと思います。
障害が心配で子供を持つか持たないか、それは夫婦で決めることです。
もし、思っていることがあるなら話し合う、お互い歩み寄ることが大事だと思います。
海原こうめ
が
しました
正解不正解はないですが、ご夫婦で納得のいく結論がでるように祈っています。
海原こうめ
が
しました
拝読させて頂き、こればかりは綺麗事だけでは済ませられない問題だなと感じました。
作中でも言われているように、障がいは必ずしも遺伝するものではないかもしれないし、親族に障がいを持っている人がいなくても子供に何かの障がいが現れる確率も勿論あるだろうとは思います。ただ、少なくとも障がいに関する遺伝の要素を持っている人とそうじゃない人だと遺伝するかどうかは変わってくるわけで…。
お義母さんも夫婦の選択を尊重すると言っているように思えます。
旦那さんの理解が得られないことを嘆いていますが、体験者さんご自身も結婚前にその辺りの話を固めて来なかったのはご自身でも少なからず負い目を感じていた部分があったのではないでしょうか。作品として限られた期間の描写しかなく汲み取れない部分もありますが、今回のお話を通して読んだ感想は以上となります。
海原こうめ
が
しました
診断がおりたばかりの時、義母に心無い言葉をかけられ、義父には理解を得られず、旦那とも何度も喧嘩し、何度も涙を流しました。
それから旦那とたくさん沢山話しました。義父母にも何度も伝えました。
今は旦那は1番の理解者であり、めちゃくちゃ信頼できる人生のパートナーとなりました。義母も勉強してくれ、昔の情報ではなく今の知識を入れようとがんばってくれてます。義父はそのまんまです(笑)
長男のおかげで、今の関係性が築けたのだと思います。
とは言ってもこれからどうなるかはわかりません。明日生きている保証もないし、宝くじあたってるかもしれないし、何年か先には治らないと言われてた病気が治る薬ができてるかもしれないし、障害をもった人がめちゃくちゃ暮らしやすい環境になってるかもしれない。未来はなんもわからない。
だからこそ悩むし、答えはすぐにでてこないと思いますが、一度きりの人生。ほたてさんが、後悔ない選択ができますように、心より願っております。
海原こうめ
が
しました
我が家の娘は重度の知的障害です。私の発達障害が遺伝したのでしょうか?そう考えたら申し訳ないです。
娘の障害が息子の結婚や子供に影響するなんて、悲しくて考えたくありませんが、一定数そういう人がいるのも間違いないと思うし、どの意見も間違いじゃないと思います。
後天的に障害を持つ可能性もありますし、今や全く発達に問題を抱えていない子どもの方が少ないです。(保育士です)
娘を産んだことを後悔してないですが、過去に戻れて産む前にわかっていたら産んだかな(中絶とかの意味ではなく)と考えても産んでいると思います。
多分、産まなかったら産まなかったら後悔が産まれます。
いろいろ思うところがあったとしても、産んで心底後悔することはないのではないか、と私は思っています。
考えてもきっと答えは出ないと思います。
ご主人と意見が合えば、是非前向きに検討してほしいな、と思います^_^
海原こうめ
が
しました
障害があっても、ちゃんと夫婦で親をできる覚悟があるなら、いいとおもいます。
あるいは、最悪離婚してシングルになってでも、ちゃんと育てられるという覚悟も要るように思います。
発達障害は、現実的には遺伝もするように思います。療育にいかせてましたが、きょうだいで発達障害、という家庭がかなり多いです。
また離婚されている家庭もわりとあります。
ご主人の無理解からですね…
なにがあっても、重度でもちゃんと子供の一生を支えてあげよう!と、だんなさんではなくあなたが思えるなら、お子さんを設けても大丈夫だとおもいますよ!!
海原こうめ
が
しました
旦那さんの対応は、障害児が生まれて、二人目を妊活するかどうか‥
だったらありだと思います。現に、同じ障害児クラスは、ほとんどの子が一人っ子=二人目を妊活しないです。
でも、一人目を妊活するかどうか‥で、障害児が生まれたら怖いから、て妊活しないのは、あんまりだと思いました。
障害児に理解がないんですね‥
悲しいけれどよくある世間の障害児への反応だと思いました。
愛する旦那様には、障害児への理解を示して歩み寄ってほしいところですね‥
海原こうめ
が
しました
障害がある私は幸せもありますが、
やっぱり辛いことも山ほどあって、親を恨む時が何度もあります。
産んでくれてありがとう、でも産まれたくなかったと。
障害の有無は、妊娠時にはわからないけど、親や周りにたくさん愛されて、子ども自身も堂々と生きていけると良いなと思います。
海原こうめ
が
しました
海原こうめ
が
しました
私の父と母は不妊治療の末にやっと私を身籠って
羊水検査などをするか家族で決めるように医師に判断を仰がれ、もし障がいを持つ子であれば今のうちに堕ろすことも出来ると言われたそうです。
身内に障がい者がいます。
母は決められず、父に相談したところ
即答でした
「しなくていい。どんな子でもいい。ずっと待ってた子だから。どんな子でも、育てていこう。」
母よりも父の方がずっと私に会いたくて、
そのために私が産まれるずっと前から…
父が亡くなったあと聞かされました。
仕事上障がい者の子たちをよく知っていました。
それでも、です。
結局色んな大きな病気もしつつ、今生きてます。
生前父とは大の仲良し、お父さんっ子でした。
今も父が大好きです。
これはある家族の答え。
海原こうめ
が
しました
私自身は社会福祉法人養護施設で育ち、色んな環境を小さい頃から見ていましたが、兄がいる事を隠していた時期があります。
そして、今とは違い「個性」と言う言葉はなく、皆一緒に生活が「普通」でした。
兄が友達といても同情されているのでないか…など考えた事もありました。
でも、私が高校2年生になった頃、先に作業所に就職をした兄が私のいる施設に来ました。
海原こうめ
が
しました
早期に判明したので療育でなんとか成長し無事に進学校に通えるようになりました。
最初に診断を受けたときは絶望感でいっぱいでしたが、自分の性格や家族、親族にも特性があることに気づき、これは遺伝だと納得。旦那も自身に特性があり家族にも精神障害があったりしていたのでサラブレッドだねと言い合えるようになりました。
療育や通院してる中でもっと大変そうなご家族を沢山見てきました。ストレッチャーのような車が必要な子、おばあちゃんとおじいちゃんが付き添いしている子など。兄弟で知的障害だと思われる方々も。それを見て私は子どもは一人っ子で良いと決断しました。もちろん私自身の体のこともありましたが。兄の支えにするために弟妹を作るような事はしたくなかったんです。酷い言い方で申し訳ないですが。子どもには一人っ子のお陰で好きなことをさせてあげられるし教育費等もふんだんにかけてます。子供の支援のために私が主婦でも大丈夫な位旦那も働いてくれています。これは兄弟がいたら無理た
海原こうめ
が
しました
無理だったと思います。本人はまだ知らないのですが、発達障害ゆえの色んな困難さは感じているのでその支援をまだし続けていなかくてはならないと覚悟しています。
将来子どもが結婚を考える年頃になればこうした特性が遺伝する可能性も伝えるつもりです。
お相手やご家族が拒否するなら早めが良いです。
お互いに納得ずくでないと到底無理なくらいの苦労があります。子育てはお互いの価値観、環境、将来どんな生活をしたいかなどすり合わせた上でないと成り立ちません。
海原こうめ
が
しました
障害って遺伝するんでしょうか?調べたら多少は遺伝すると思いますが、障害をお持ちでない家系の方に染色体異常のお子さんがいらっしゃったり、もちろん自閉症、ADHDもありますよね。
子供は親を選んでくると思っていますので、私は堂々と妊活しました。障害をもって産まれてこないかもしれないのに、まだ見ぬ子の可能性を潰したくないと思いました。自分自身が子供を求めているならなおさら後悔すると思いました。
今は出生前検査も手軽になってます。不安があれば受けてみられて、結果でまたご夫婦で考えられるという方法もあると思います。私は今第二子妊娠中ですが、検査する予定はありません。1人目もしませんでした。私達を選んで来てくれたこの命を一度でも心の隅でも悩むのが嫌だったからです。妹がいてくれて私は救われたこと沢山あるから。妹も生きづらさはあれど、両親から愛されて、この世界で生きることができているので、どんな子が産まれてきてくれても受け入れていっぱい愛情注ぐつもりです。夫も同じ考えですが、まだ若いと言うのもあり大丈夫かなとか気楽に考えてる部分もあります。夫の性格もありますよね、、。
長々と失礼しました。自分自身悩んだ時期もあったので私の考え方で少しでも心が軽くなればと想いコメント送らせていただきました。
海原こうめ
が
しました
軽度のてんかんを私が持っていました。
主人にも話をして、万が一同じような子が産まれたらどのように対応するか、どんな治療があり施設ガ周りにあるかを説明して対応策を先に伝えていました。
もちろん不安が全て払拭された訳ではなかったと思いますが、幸い生まれてきた子供には今の所子供に症状はなく、今になって取り越し苦労だったと言ってくれています。
話は少し変わりますが、私の両親は病院に勤めていて特に父は養護施設の経験もあり、障害のある方達との接点が多くありました。
父達が妊娠報告した時に言ってくれたのは、障害のある人もそうでない人も、得意なこと苦手な事がある事には変わりなく、ただ少し多く手助けが必要なだけということ。(それもみんな助け合って生きていくので同じですが)
子育ての苦労は同じと言うこと。
まさに体験者さんが仰っていた通りの言葉でした。
私が感じたのは、障害のある方との接点が多い人程そういった事を言いますし
言い換えれば何も知らない人程ヘイト的発言が多いように思います。
ご主人は全く理解がない訳ではないと思いますし
お兄様・お姉様を育てられたご両親の体験談や、今ではどんな治療・相談場所・施設・制度があるかをお伝えしてみてはいかがでしょうか。
体験者さんが1番納得出来る方向に進みますように。
今更なコメント失礼しました。
海原こうめ
が
しました
今、障害児をお持ちのご両親やご家族は、当然「障害があっても幸せだ」と言いますよ、家族なんだから。そこに存在しているのだから、そう思うのは当たり前です。
でも、このお話の旦那さんは、まだ存在していない子供の心配をしているわけで… 障害を持って生きて行く事の大変さを考えるのは当然だと思います。
障害児の親になると言うのは、美談だけでは済みませんよ。なぜこんな事を書くかというと、私の友人の子供も 難病指定されている重度の障害児だから。
友人は自分のキャリアは諦め、子供に付きっ切りの生活です。夫婦仲も当然 ゴタゴタしているし(お互いに疲れている、先が見えない介護)そこへ年老いた親の介護や家族の問題、いろいろ起こります。側から見ていても辛いけれど、抱えて生きて行くしかないんですよ、その子はそこに存在しているのですから。友人も、よく泣いています「しょうがない」って。
そういった事をひっくるめて「障害児でもいい」って言えますか? 障害児が悪いとか産むなとか、そういう話では無く。
「障害児が生まれるかどうか分からない」って簡単に言いますけど、同じように「軽度の障害である保証も無い」んですから。そこを心配する旦那さんや義母さんの気持ち、私は凄くわかります。
海原こうめ
が
しました
周りの子より発達が遅れたら愛せないのか?
歩きはじめるのが遅かったら?言葉が遅かったら?箸を使うのが?文字を書けるのが?
普通学級に通えたら?支援学級なら?支援学校なら?
色々考えると『普通の子供』ってどんな子供なのでしょうね?
どんな子供だったとしても、周りより遅れる事や出来ないことはたくさんあります。
その時に『ほらやっぱり障害だ。愛せない』と思うのでしょうか。
最初から障害児を迎える覚悟なんて出来てない親が多いと思います。
それでも『どんな子供でも私たちの子供』と思えなければ、たとえ産まれてきたのが健常な子供だったとしても、一緒に育てていくのは難しい気がしました。
海原こうめ
が
しました
自分は社会人になってからうつ病を発症し、最近ADHDの傾向が強いと言われました。
現在婚約中で、ADHDが分かるまでは子供も出来れば授かりたいと思っていました。
婚約者の身内にも障害を持っている人がおり、私のうつ病やADHDに理解を示してくれています。
私は、障害を子に遺伝させてしまうことへの罪悪感や、不安があります。
ですがパートナーは出来れば私との子を育てたいと言ってくれました。
遺伝が怖い私と、子を育てたい婚約者。
話し合いを重ねた結果、前向きに検討するようになりました。
どんな高い壁があっても2人で話し合い、協力すれば乗り越えられるような気がします。
お互いがお互いの意見を尊重しながら話し合うことをお勧めます。
チグハグなことを書いていたら申し訳ありません。
海原こうめ
が
しました
賛否両論あると思いますが私たち夫婦の話をさせて下さい。
私も夫も現状把握している限り障害の無い家系で、こどもは現在2人います。
妊活をする前に、もし授かった子が障害児だったらどうするかを夫婦でかなり話し合いました。
私は障害者施設で勤務していた経験があり、様々なご家族を見てきました。
お子さんの障害に前向きで明るいご家族もいれば、その逆のご家族も沢山見てきました。
そして、もし自分が同じ境遇になった時、前向きには頑張れないと思ったのです。
だけど夫婦共に子どもは欲しい。
なので出生前診断等を受ける事と、年齢的なタイムリミットを当時22歳だったので後7年(20代まで)と決める事を条件に妊活をしました。
検査を受けても100%何も無いかは分からないし、後天性の障害が発生する可能性もある、それでも私たち夫婦は1人目2人目どちらの時も詳しく検査を受けました。
障害のある可能性が高かった場合に妊娠継続を諦める為にです。
結果的には1人目も2人目も検査の数値はかなり低く、産む事にしました。
ですが、3人目は検査の数値が高く、夫婦で悩みましたが諦め中絶しました。
もしも3人目に重度の障害があった場合、金銭的にも時間的にも夫婦の働き方も変える必要が出てきたり、何よりそのケア等によって既にいる2人の子どもに負担をかけると私たち夫婦は考えたからです。
実際に仕事で接している重度の障害児には健常児では発生しないサポートや身体的ケア精神的ケアが必要になります、これは差別や偏見ではなく事実です。
正解不正解、良い悪いではなく、私たち夫婦のような意見もあり、それもまた選択のひとつだと思います。
ポジティブな考え方だけではなく、私たち夫婦のようにネガティブな考え方もある事をお伝えしたく、コメントさせていただきました。
投稿者さんご夫婦が、双方納得のいく結論が出る事を祈っています。
海原こうめ
が
しました
海原こうめ
が
しました
私は妹が知的障害で、夫はうつの家系です。結婚を決めて夫の両親に挨拶に行った際、夫の母親に「障害者家系とうつ家系だから、子供は作らないほうがいいんじゃない。」と言われました。私はすごく嫌な思いをしました。
現在2人の子供がいます。長男は言葉が遅かったので、発達障害を疑い検査しASDの診断をされたました。あの時、夫の母親に言われたことが今でもひっかかります。たぶん夫の母親はそんなことを言ったのは今は忘れています。私は言われたことを一生忘れないです。
海原こうめ
が
しました
その可能性が上がるんであれば子供を作らない選択をします
障がいの度合いによって自立生活が難しく、成人してもなお身近な助けが必要な場合
親が生きてる間はまだ良くともその後の事を考えると子本人以上に不安にかられるだろうな、と
今、自分の子を授かりたいという気持ちと子が生涯生きにくい生活をしていくかもしれない未来を天秤にかけた時、自分の欲で選択するのはやはりエゴだと思います
海原こうめ
が
しました
わたしは自閉症の弟がいます。現在第一子を妊娠中です。
障害のあるきょうだいがいる人同士で会って話すコミュニティがあり、今回の体験談は20代でとてもよく出る話題です。
わたしも親から、「もし弟を理由に結婚断られたらごめんね」と言われたことがあります。
私自身は、弟のことを彼が受け入れることができなければ結婚も無理だと思っていました。
ですが、彼は受け入れてくれる人だと感じ、実際会わせたこともあります。
結婚前に彼の両親に会ったときにも、私が福祉の仕事をしていることもあり、向こうから「障害者施設でボランティアしたことあるよ」など話を振ってくれたので、弟のことを伝えることができました。
わたしの家族が遊びに来る時にもたまに弟を気にかけてくれ、彼も両親含め受け入れてくれたと感じたので結婚しました。
妊娠の報告をした時にも、彼の両親からは特に弟に関する話題はありませんでした。
以上は単に私の経験談ですが、前述した、障害のあるきょうだいがいる人のコミュニティではそういった悩みや不安もたくさん話しました。
お住まいの地域にもあるかもしれないので、是非探してみてほしいです。
なければ一緒にお話ししますし、お繋ぎします。
海原こうめ
が
しました
海原こうめ
が
しました
子供の事を考えるなら諦めるのは妥当だと思います。
人それぞれ価値観は違うので一概には言えませんが
私は子供を欲しいと思う気持ちは親の一部のエゴだと
思っています。
私は現在結婚を考えている彼がいて将来的には子供
欲しいねと話しています。私も同じ気持ちです。
が、
金銭的に余裕が大きくある訳ではない事
精神的にも未熟な事
私が精神疾患を持っている事
の事を踏まえると子供を産む気になれません。
細かい理由を書くと長くなり過ぎてしまうので
割愛させて頂きますが...。
何が最終的に言いたいかと言うと
こちら側のエゴを子供に押し付けるのはどうなのか
という事です。
子供が欲しいから産みたい。
その気持ちだけで産むべきでは無いと思います。
エゴで産みたいならいいと思いますが、
子供の事を本当に考えてあげるなら産まない一択だと
私は思います。
海原こうめ
が
しました
親戚には先天的な障害を持つ者はいません。
私ともう一人はアレルギーこそあれど最初は障害もなく育ってきましたが大人になるにつれ
兄は性同一性障害と診断され、私は嫌な経験から精神障害と診断されました。
生まれつき障害がなくてもあとからそういうことになることもあります。
でも3人ともそれぞれ普通に仕事したり結婚したりして生活しています。
最近は子供は贅沢品と言われるような時代になってきましたが、子供が欲しいと思う気持ちは大切になさっていつか授かって幸せな家庭を築いてほしいなと思います。
海原こうめ
が
しました
兄は普通
姉は父と同じ
私も同じではありますが、頭の中が多動で話が止まらない事がある程度で社会生活には困らないけど、頭の中が多動過ぎて疲れるタイプのADHDです。
そして、発達障害とか言われ出したのが2005年で、よくわからない状態のまま結婚出産したら、2008年に生まれた長女が知的障害の無いASDでした。次女は普通です。
知的障害があるか無いかというのは、そういう子はどうしても生まれる可能性はある。発達に関しては、遺伝の可能性が我が家は高いですが。
この漫画のお姉さんに似た感じの親族が居るかも?と、思い返して思う所があるようなら、遺伝かもしれません。脳の作りが顔のように似る事があるようなので。
障害があっても無くても子どもは1人にするとかなら、何とかなる気はします。
相手の考えを変えるのは難しいので離婚し、受け入れて子どもを持つ事を賛成してくれる人と再婚しか無いかな。
長女が発達障害がわかってから、姉、私と発達障害がわかりましたが、ADHDで精神の手帳2級がでてる姉は、IQは高いです。学校に通っていた頃は優等生。社会に出たら「臨機応変」「日常の家事はある程度出来て当たり前」とかありますが、その辺が全く出来ません。空腹感がわからず、一人暮らししてた時に3日も4日も「お腹が空かなくて気付かなくて」食べず、倒れた事もあります。
そういう発達障害の人もいます。
長女はASDなので私とは違うタイプで、育てるのが大変過ぎて疲れ果てたりもしましたが、産んで良かったです。顔も見てるので居ない人生は考えられないです。
「ドーンと来い」
みたいな方も居るはずなので、どうしても子ども欲しいならリセットしてやり直しもいいのでは?
海原こうめ
が
しました
私自身が口蓋裂で生まれ、昨年生まれた娘は潜性(劣性)遺伝の重症心身障がい児です。
娘が口蓋裂かも?と覚悟はしていましたが、私自身は家族の愛情をたっぷり受けて育ててもらえましたし、
命に関わるものでもなく、もしそうだったとしても一緒に頑張ろうと思っていました。
ですが、娘は歩ける可能性はほぼなく、言葉が出てくるかもわからない、平均寿命は20歳ぐらいと言われています。
娘と同じ病気がある人は双方の家族、親戚にも一切いません。
障がいが分かってすぐは、両親、義両親どちらからもなかなかなことを言われて、しんどいこともありましたが、夫は変わらず娘を可愛がってお世話も今までどおりしてくれたのが支えでした。
今は双方の両親も精神面で助けてくれており、娘にお祝いのプレゼントをくれたり、本当に有難いです。
子供に障がいがないに越したことはもちろんないと思いますが、生まれた時に障がいがなかったとしても事故に遭うかもしれない、病気になるかもしれない。
子供を望むということは、そういうこともあるということを覚悟する必要はあるのかなと思いました。
海原こうめ
が
しました
とてもデリケートな話しで驚きましたが、私自身悩んでいる事でもあるのでコメントさせていただきます。
私と夫の家系に障がいのある人はいませんが、私の家は自営業で障がいのある人が6割働いていて住み込みの人も何人かいました。
私が物心つく時には同じ屋根の下で障がいのある人と暮らしていたので家族…とまでは親しくないものの、毎日顔をあわせて会話をする環境でした。後から知った事ですが住み込みの人は、皆親に見放された人達でした。
障がいの程度にもよりますが、一緒に暮らしていて困る事があったのも事実です。こういった人達を見てきて、もし障がいのある子供を産んだらどうしようと悩んでいます。
そして現在妊娠しています。主人とも散々話し合ったのでもうこの会話はしないですが、私達夫婦の結論はどんな子供でも愛して育てようでした。
でも、やはり私自身の中ではまだ不安な気持ちが拭えません。これが私の素直な気持ちです。
海原こうめ
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障害持ちで生まれてくる可能性の高低が問題だと思いました。旦那さんが向き合い本音を語ったからこそ、子供や奥さんが生き辛い生活を回避できたと思います。
コメント欄は対岸の火事みたいなコメントが多くありますが、ベストでなかベターな判断を下したと思います。心のモヤモヤまで解決できたならベストでしたが、、、。
海原こうめ
が
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不快になった方がいたらすみません。
私は職業上
障がいを持った大人や子どもたちと関わりを持ったことがあります。
子どもたちは本当に可愛いです。
ですが大人の対応は本当に大変でした。。
そしてその家族さんたちの大変さも100ではないですが知りました。
そんな私は不妊治療をし、高齢出産を2度しました。
障がいを持って生まれたらととても不安でした。
夫、私の家族や親戚に障がいを持った方はいません。
ですが、しっかり育てられるのか、子どもたちを支えて行けるのか、私たち親が嫌かなった後の子どもたちはどうなるのか。。
健常児でも不安ですが障がいを持つとなるとさらに不安は増します。
羊水検査も考えましたが結果がどうあれお別れはできないと思ってしませんでした。
子どもたちはまだ小さいのでこれから障がいが出てきたり持つこともあると思います。
健康は奇跡ですよね、本当。
家族、親戚に障がいを持つ方がいるとなると
遺伝はしないかもしれませんがやはり可能性は高くなると思うと旦那さんの気持ちがとてもわかります。
でも不妊治療をした私はほたてさんの子どもへの気持ちもわかり。。。
難しいですよね。
結婚してからではなく、結婚する前に聞きたかった気持ちだなーと読んでて思いました。。
海原こうめ
が
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海原こうめ
が
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やはり似た境遇の方がいらっしゃるのだなと思いコメントをさせていただきました。
自分の好きな人に自分の好きな人を否定された気持ちになるのってすごく悲しいですよね😢
私は私自身もすごく子供を持つことが怖くて、検査などをしてダウン症がわかっても、弟を否定するような気がして下ろせる気がしないので今のところ妊活などはしていません。
子供が欲しいという気持ちはありますがそれよりも怖いが勝ってしまいます。
ですが時間は過ぎていきいつのまにか結婚して4年も経っていました。
海原こうめ
が
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私は発達障害の特性上頑張っても【普通】に生きる事が難しいです。発覚したのは成人してからでした。
今はもう正社員や結婚などは諦め、自分のやれる範囲で出来る事をやって暮らしています。
障害当事者として、こんな障害を持ってこんなに苦しい思いをするならば産まれたくなかった。と何度も思った時期があります。生きるという事がとても辛かったからです。
今は理解のある友人も居る事もあり、ちょっとずつですが自分らしく楽しく生きています。
ですので、もし障害を持つ子でも我が子が欲しい!と望むのであれば。障害を持った子が産まれ時は、サポートやその子の良き理解者になってあげて欲しいです。
海原こうめ
が
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うちの場合は私が成人後の確定診断、父親は未診断ですが、かなり黒よりのグレーゾーン
私と弟は長年不仲だったので、弟は自分が発達障害家系だとは知らない
そんな弟が結婚して奥さんが妊娠した時に障害の話をするかどうか迷って、結果黙ってました
弟の第1子は健常児のように見えますが
今でもどうするのが正解か悩みます
お話を読んでいて気になったのは
投稿者さんは家族を悪く言われてるようで悲しいとあるのですが、
旦那さん側はお兄さんのことも障害者のことも悪く思ってない
むしろ障害者本人やそのご家族の苦悩を思うからこそ反対なのではないでしょうか
私も153さんと同じように少しだけ人生が楽しくなってきたところです
それでも苦しかった時間が長くて、産まれてきてよかったとはいまだに思えない
こういう思いをする子を増やしてほしくない
そんな思いもあります
もちろん障害の種類や程度もありますし、障害があれば絶対不幸!と決めつけてるわけではありません
海原こうめ
が
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持っていますが、息子が1人います。
息子は年中の時にADHDと診断を受け
今は小学校の支援級に通っていますが
今現在、地区の運動チームにも所属していて
他の子と一緒に試合に出たりもしています。
私は子供の発達障害が分かった時に
実母から『 障害があるかもって
分かってたことじゃん』と言われ
凄いショックでした。
なので、身内関係なく
理解がなかったり
心無い言葉を言ってくる人は
一定数いると思いますし
今後もゼロにはならないと思っています。
ただ、その反面で
支援級や普通級関係なく
接してくれたり
他の子と同じように
しっかり注意してくれる人達がいるのも
また事実です。
息子自身も学校も放デイも習い事も
全部楽しいと言っているので
幸せかどうかは
本人が決めることだと思います。
周りに何か言われたとしても
その人達は我が子の子育てをするわけでも
成人するまでお金を援助をしてくれる
わけでもないので
勝手に言ってろと思ってます笑
海原こうめ
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でも、障がいを持って私自身も育ちましたが、苦労することもありましたが、それなりに幸せに過ごしてきたつもりです。私たちは妊活を始めました。こうめさんのお子さんも幸せになることを願っています
海原こうめ
が
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私の父が躁鬱病、後で知ったのですが夫の亡くなった伯父(母方)が統合失調症でした。
その伯父の病気の事を知ったのは結婚して20年後でした。
私は付き合っている時に自分の父の病気は話しました。
現在、家の子(30代)が統合失調症で寛解はしていますが、ずっと投薬をしています。
仕事は正社員ではありません。
結婚当時は、病気は遺伝ではないと思っていたので、躊躇なく子どもを産みましたが、分かっていたら結婚もしていなかったかも知れないです。
綺麗事ではなく、大変でしたから。
そして、今後私達夫婦が死んだ後、収入も不安定なので心配で仕方ないです。
遺伝と言っても、必ず病気になるわけでは無いですが、発病してしばらくは、病気にならずに済む方法は無かったのか?とか、とにかく自分を責めました。
こればかりは、他人が産めとか、やめろとか言える事では無く、当人達でしか解決出来ないです。
もしも、私の近くに障害のある方が居たら、何かしら手伝える事があるのならばお手伝いしたいです。
結局は生まれてみなければ分からないし、そうなった時の心と物理的な準備をすれば良いと思います。
海原こうめ
が
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父は健康にうまれて、私たち姉妹には特段の障害もありません。
ただ、父の家庭環境はあまり良好だったと言いがたく、父は大変人として未熟な人でした。障害のある伯父の面倒は高齢の祖母が担っており、祖母の体が動かなくなってからは施設に入り、面会なども一度も行っていないと聞いています。
一昨年に祖母が亡くなり、亡くなる直前まで伯父の事を心配していたと親戚から聞いたときは胸の奥がズンと重くなるようでした。
私は結婚して5年子供を授かっていません。おそらく不妊なのだと思ますが、積極的に治療に踏み切る勇気も今のところ出ません。年齢的にも挑戦するなら今年が最初で最後だと思っています。
子供持ちたい気持ちと持つのが怖い気持ち、どちらも本音だしどちらも半々です。
やはり亡くなる直前まで障害のある伯父を心配していた祖母の姿が未来の自分に見えて怖いのです。
海原こうめ
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海原こうめ
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わたしも夫も職業柄障害に理解が深く、家族に障害を抱えた方があると聞いても何も感じませんでした。
しかし、結婚、妊娠となると、その障害に全くの不安を感じなかったと言えば嘘になります。
夫もわたしも何度もそのことで話し合い出した結果は重度の知的障害だけが子育ての障害ではない事です。
お金や、両家の関係、不登校、後天的な病気にかかる可能性
あげ出したらキリがないですね汗
そういったこと全てから子どもを守る、そう言う覚悟を持った親達だけではないと言う事も理解しています。
でも、その子が持って生まれる障害だけが障害ではありません。
周りの環境も子どもを守る親を阻むもの全てが障害となりえます。
それら全てをこの人となら乗り越えられると感じ、わたしは産む決意を固めました。
ひとえに夫の器の広さかもしれません笑
こう言う意見もあると参考にしていただけたら幸いです。
海原こうめ
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海原こうめ
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義母からすると障害児が産まれることはご夫婦だけの問題ではなく、もし旦那さんへご兄弟などがいた場合将来的に同じ自分の子どもたちへも何か負担があるかもしれないと思う気持ちも理解できます。
これは一方だけの価値観を悪いと片付けられる問題ではないと思います
海原こうめ
が
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